静岡のタイガー

静岡に、もう１５年間もずっと


施設にランドセルを寄付し続けている競輪選手がいます。


もらった子どもは、もう、とっくに成人していますよね。


静岡のタイガーマスクは


小林宏年選手と



大澤嘉文選手でした。


たぶん、自分では言うつもりなかったのでしょう…。


今回のことで、取材が殺到しているようなので、ここでも告知することにしました。


周囲がそのやさしさを広げてあげることがいいことだと思ったからです。。


タイガーマスク運動は、やってみたい気がしてる選手が多いような…


でも、寄付ってむずかしい。


税金上のことをいえば、名乗らなければ控除はうけられませんが、


税金の問題でもなさそうだし…。


大っぴらに名前を出して寄付をすると、


日本では売名行為だ、と批判されたりします。



たぶん、15年も続けている小林選手と大澤選手は


大っぴらにいうつもりは、この先もなかったのでしょうね。



寄付が役立っていることの「ありがとう」のお礼の言葉によって、


自分が救われるのかもしれません。


そういう気持ちがあるのなら、


お二人のようにだまってやるのがいちばん伝わるのかもしれません。


教えてくれたのはこのブログ



こういう伝わり方はイイネ！


実は同じ施設にあとに続いたタイガーから届いたランドセルは、


中途入学の子どもに回すとニュースにありました。


寄付の件、相談に乗ります

大宮記念・3日目

大宮記念・3日目・結果


工藤わこのwakowako.net・曙さんが