いわき平競輪「選手の風」

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

番手にハマってさぁ大変。ダービーを楽しもう・その2

2010-03-04 12:00:00 | 競輪
松戸をホームバンクとする、自称・予想屋さんからのメッセージです。

(おそらく、こういう情報がファンの財布をあけさせるものですよね)
 -----------------------------

山崎の大捲りは、平原のイン粘りがあったとはいえびっくりドンキーでした。

松戸であんな外を踏み込める選手はほとんどいません。

さすがに地元の海老根はいつもと違い前々とレースを運んでいましたね。

萩原操の混線中のビックリ捲りは、例外中の例外なんで諦めましょう。

それより鈴木誠の地元バンクを知り尽くした走りはさすがでした。



それとやはり直線が短い為、差しきれないレースも何度もありましたね。

「さぁ直線、って思ったらあっという間にあらっゴールなの?」

って思ってテレビを観ていた人も少なくなかったのでは?よって松戸の場合ズブズブ車券も少ないのも特徴です。

<さて、今後の松戸バンクの攻略法。>

最終2センターがとにかく渋滞しやすいバンクなんで、

捲りが決まった時でも番手はインを掬われたり、三番手は外に弾かれたりするんで

捲りの場合は2着以後は思いきって別線で勝負をお薦めします。

失格にはなりましたが、合志みたいな2着3着を狙う競走はまだ見られると思います。

それと松戸の場合、3着は別線のラインの先頭の自力型も来る事が多いんでよく推理して下さいね。


<まとめ>

自分の狙ったラインのワンツーで分厚く勝負する時は、

別線の先頭の自力選手が横もやる選手がいる時は危険を伴うという事です。

早い周回からピッチが上がって出入りが激しくなると

「番手にハマってさぁ大変。後ろにいるのは違う人、皆さん一緒に捲りましょ♪」

なんて松戸では鼻歌を唄っているオジサンが昔からよくいるくらいですから(笑)


333バンクは嫌いなんて言わずに、333には333の旨味があるんやでって、感じで

残りの松戸を楽しんで下さいって偉そうに言っても、帰りは自分はオケラ街道になるんですけどね(苦笑)

自分はいつもゴール前の二階席で観戦します。

取手と松戸はここが一番見やすいですからお薦め♪