goo blog サービス終了のお知らせ 

但馬に吹くみどりの風 粟鹿山の麓に舞うオオムラサキ    

地球規模で自然と人間が共生できる社会を理想とし、全世界でその実現を追い求める多様な活動の情報を発信していく。

短命のオス

2020-07-13 21:38:16 | オオムラサキの飼育活動

オスのはかなきこと、この上なし。ここに来てのこの雨、オスには弱り目に祟り目であったようで、梅雨の合間にケージを覗いてみれば、地面に紫の羽の死骸の山。10頭は下らない。他方メスの元気なこと。羽根先もきちんと残っており、健康体そのもの。おそらく卵を産んだ後か、これから産むところかもしれない。自然界の摂理の厳しきことを見せつけられた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿