先週は想定外な事が次々と心身共に疲弊していたと思います
そんな時だったからか、夕食作りをしている時に「料理を作ってくれる
様になってほしいなぁ」と半ば愚痴&嘆きモードでじいじに吐露
「えっ、何で俺ばっかりに」と言い掛けつつも少しは自分も料理が
できる様になった方がいいと思っているはずのじいじ。その会話後、
ふと見ると何とも寂しげに隣の部屋に消えていったじいじの後姿
言い過ぎたかな、それより、そんなに料理が嫌いなのかな
迎えた翌朝「う~ん。これからは俺も料理を、ちょっとはやろうかと
思っているしぃ」と。えっえっーそっちぃこれにはビックリしましたが
私も調子に乗って「じゃあ今夜カレー作ってみるぅ~❓」ノリノリ
「任せなさい」と調子に乗るじいじに煮込みまでの工程を手伝ってもらい
(と言っても野菜を切ったのは私で炒めただけですが 笑)
もう全て自分が作ったかの様なテンションで「あ~これならできそう」と
大きな勘違いで出来上がったカレーがこれ
できるだけボリューミーに見える様にばあばが盛り付けました
ママや杏ちゃんに「じいじと一緒に作ったカレーだよ」と言って食べて
もらいました。味はハウスのバーモンドカレー(中辛)の味でしたね
このカレーの1件の前にもこんな事がありました。
パパの入院の準備とか色んなことが重なりバタバタしていた時にあっこが
珍しく「私がご飯を炊くわ」と言って炊飯器を手にしていた時
たいちゃんが「えっーあきちゃんてご飯炊けるの
」って目をシロクロ
「でしょう。私だってできるんだよ」とどっちもどっち
そうしたらたいちゃんが「味噌汁を作れるの知っていたけど」と。またまた
低レベルなやり取りに笑ってしまいました。この二つの話を聞けば、
私だけがご飯作って、家事を全てやりくりしていそうですが、そんな事は
全くありません二人のメンツ
にかけて言わせてもらうと・・・
じいじはゴミ出しから灯油の給油、食器の洗い物まで、かなり手広く家事を
こなしてくれていますし、あっこは料理こそ滅多にしません(強調)が
食事やお茶の準備、その他片付け等のメイン以外の仕事はしてくれています。
でも我家の一端が滲み出ているシーンである事は間違いがないですね
バレンタインの日に杏ちゃんが作ってくれた手作りチョコとママが
作ってくれた納豆蕎麦です。蕎麦と納豆の組み合わせは最高ですね
勿論、杏ちゃんが作ってくれたチョコも美味でしたよぉ誰かにあげたの~
私が最近気に入っているタオルハンカチです。2色しか色は使われていないけど
そのシンプルさと清潔感が好きで、最近よく持ち歩いています
最近、あっこが刻みネギをよくスーパーで買ってくるようになりました
ネギ自体が毎日あって、その度刻めばいいのでしょうが、中々できないので
冷凍のネギも試しましたが、解凍時に少し水っぽい感じがするし、かと言って
こうして刻んである野菜には何となく抵抗があって買ったことが無かったの
ですが、いざ使って見ると手軽さに負けて今ではほぼ毎日使っています
(ちょっと衛生的に大丈夫なの?って言う思いは払拭できないですが 笑)
右は今夜、たいちゃんが夕食の焼き鮭を「これ使って丼作っていい?」と聞き
鮭の身をほぐし、和風だしを少しとお醤油を足して大葉と先程のネギを混ぜて
作っていました。「おばあちゃんも食べてみる~?」って言ってくれたので
味見したら「美味しい」こと。鮭だけで食べないたいちゃんって凄いね
ネギを常備しておくと、何にでも使えるしアクセントとしても超便利ですね
昨年の10月頃我家で種を採って、その種から育てたビオラが初めて咲きました
じいじがこうしてポットに一苗ごとに植えて、日が当たる日中は外気に触れさせ
夜はビニールの覆いの中に入れてと小まめに世話をしてくれた賜物です
右は花が咲いていたのを見つけたじいじが仕事中の私にくれたラインです
ビオラもじいじも可愛いです
可愛いと言えば、この子をおいてはないですね。ヤギちゃん登場です
夜は必ず黒い布をして眠らせるのですが、暗闇から「チッチ。チッチ」と呼ぶので
傍に行くと「キューーウン。キューーウン。」と甘えた声で鳴くのが格別です
その声を聞くのがみんなの楽しみになっています
右の魚眼系の真正面顔もかわ
い
い~
まだ中々解決の糸口が見つからない重たい出来事が起きてしまいました。
問題が解決に向かって少しづつ動き出してはいるのですが。。。
人生何が起こるか本当に分かりませんね。
もう暫くして、良い報告としてアップできると良いのですが
もう暫く、もっと先になるかな。なる様にしかならない事ってあるんですね。
暗い話で終わってごめんなさい