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たいがっちの成長日記2

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たいちゃんが14歳になりました(´∀`ノノ゙☆パチパチ

2019-06-22 20:53:24 | インポート

   たいちゃんお誕生日おめでとう
 
  (´∀`ノノ゙☆パチパチ

   お誕生日、いとめでたく、
   なほ健康によき一年とならばや

   (これは、あきちゃんが今たいちゃんが勉強してる
   枕草子風にもじってカードに書いてあったものです)

   ~春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、
   少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる~

   覚えたねぇ。(ばあばもうん十年前覚えたわぁぁ)

   そうそうみすずお姉ちゃんもたいちゃんと同じ誕生日です
   「みすずお誕生日おめでとう~」「かんぱ~い
   「また時間がができたら顔を出してくださいね」



   お誕生日会当日、杏ちゃんが
   「お金が欲しいんだけど・・・」って言うのでどうしたのかと思ったら
   どうやらお誕生会のお飾りを買いたかったようです。   
   百均で4点の飾りを購入して
   こんな風にお飾りをしてくれました

   こちらはたいちゃんが大好きなゲームの
   swichをかたどったオリジナルケーキです

   ケーキ屋さんに希望だけ伝えて後はお任せしましたが
   出来栄えに本人は「ヤバクねぇ」とご満悦でしたね(よかった
   ここのケーキは味も本当に良くて最高ですね
   このswich本体はクッキーでチョコでコーチィングしてありました



   杏ちゃんはこんなウエルカムボードや招待状も作ってくれてました
   杏ちゃんは人を喜ばそうとするパワーがあって
   いつも凄いなって感心してしまいます。   



   たいちゃんはお誕生日、何が食べたいの?って聞いたら
   外食ではなくお家で唐揚げ、ポテトフライ、野菜スープを(ママ担当)
   ばあばにはアヒージョのリクエストがあったので
   それぞれ持ち寄りで頂きました。



   見て、見てケーキ大好きなママの嬉しそうな顔(笑)



   実はパパは7月から東京へ転勤が決まりました  
   その話をパパがママに伝えた時はママが
   そして子供達に伝えた時は杏ちゃんが泣いたそうです
   サラリーマンは会社の都合で(一声で)その人の
   敷いては家族の人生も変えてしまうんですよね

   私も父が転勤族でしたし夫もそうでした
   ここにきて息子までと思うと正直切ないですね   
   (できたら子供にも孫にもそんな思いをさせたくなかった)
   ただどの引越しも後々になってみると
   その経験を悔やんだことはないので(むしろ良かったので)
   どうかたいちゃん一家も(私達も)早くそう思える様になりたいし
   そうなれる事を祈るばかりです
   パパは一家の大黒柱です
   大変だと思いますが身体には気をつけてほしいです(願)



   暫くは慣れない生活でみんな戸惑うかもしれないけど
   みんなで力を合わせて頑張ろうね



   たいちゃん、パパは週末には家に帰ってくるそうですから
   気が緩まないようにね(ちょっと心配~) サインしてますが~



   杏ちゃんはママのサポートをよろしくね(優しいから)
   メイちゃんも杏ちゃんと一緒にYou tubeを見てるね



   最後にこのローソクにまつわるエピソードを・・・
   実は今回のケーキ屋さんは隣町にあってじいじが
   約束の日時にとりに行ったのですが
   じいじ曰く「ソーソクが付いて無いんだよね」
   「だからさぁ、帰りに百均によって買ってきてもうたわ」
   ちょっと自分でもやりすぎた感があったのかバツが悪そう
   いえいえ、そんなじいじのことみんな知ってるから

   でもケーキのデコレーションが一杯過ぎてローソクを
   さす所が無くて結局止めることになったんです
   (その時の杏ちゃんの寂しそうな顔が・・・
   電気を消してフーッとしたかったんだよねぇ) 

   杏ちゃんも可愛かったし、おまけにじいじも可愛かったよ

   たいちゃん、先ずは健康第一ですが
   野球に勉強にガンバレ~~
   みんなで応援してるからね



   パパとみんなは毎日ラインなどでお話すをするでしょうが
   ばあばはブログでこちらの様子を紹介できたらいいなぁ
   なんて思っています
   



お手製~☆。●☆

2019-06-16 00:41:59 | インポート

   杏ちゃんから「筆箱を作りたいんだけど」って言われて
   どうした風の吹きまわしかな?と思って話を聞いてみたら
   どうやらクラスメートの子がお手製の筆箱を作って
   持って来たらしいんです。
   なので杏ちゃんとしても自分で作ってみたくなったみたいです
   自分で作りたいと思った時はパワーが違いますね。
   毎晩、夕食と宿題を終えて、お風呂にも入ってから
   いそいそと我家に通うこと三日間
   何とか出来上がりました
   百均で材料をそろえたので製作費300円也

   この嬉しそうな顔は達成感からでしょうね

   夏休みも作ろうかな・・・こんな嬉しい展開になって
   ばあばは嬉しい限りです
   次は何を作ろうかな



   仕付け糸でとめたり、待ち針を打ったりする最中に
   指に針を刺してしまったり、縫い目が粗くなったり 
   でもほぼ一人で完成させました
   (裏地だけはばあばが手伝いましたが)
   杏ちゃんの頑張る姿を見られたのが嬉しかったなぁ



   今、メイちゃんは換羽期の最も症状が重い時です。
   羽が抜けて見た目にも地肌が見えて痛々しいし
   元気がないので見てて辛いです
   そんな時、杏画伯が、メイちゃんを描いてくれました
   ありがとう~ね



   この絵は多分杏ちゃんが1年生の時に描いてくれたもの
   ですが、この可愛い線が何ともいえません
   表現力が随分と違ってきているのがわかりますね



   手作りの風鈴を友人が届けてくれました。
   陶器の部分も作られ、短冊部分も色をいれて
   作ってくださったので外吊るすのはもったいなくて
   屋内に飾っています



   あきちゃんが会社の通信教育のためにノートPCを
   買いました(Windows 10)
   初めの設定をしようとしたら「僕がやりたい」と
   たいちゃんが言うので、あきちゃんに聞きながら
   設定している所です(興味津々)



   自家製野菜と言うほどのものではありませんが
   先日、大好きなゴーヤの苗を植えました
   今日も雨で農作物には恵みの雨ですよね
   「早く大きくな~れ」「ゴーヤチャンプルーが食べたいな」



   先日、パパがフィリッピンへ出張に行ってきました
   日本食が恋しかったみたいですが
   このお土産はどちらも美味しくてビックリしました。
   バナナチップとマンゴのジャムです
   ありがとうね



   来週は杏ちゃんの修学旅行、たいちゃんの学期末テストと
   行事がつんでいます


北海道(Part2)

2019-06-08 21:41:14 | インポート

   お花もダイナミックな北海道,パンジーのタワー




  3日目は富良野のワイン工場から始まり始まり
  ここは以前来たことがあるなぁと思いながら
  赤ワイン、白ワインの試飲をさせていただきました
  ワインの味が分からないばあばは
  ぶどうジュースの方が美味しかったです



  じいじはここでも有料のワインに舌つづみ
  これだからツアーは止められませんね



  何回か来ている富良野ですが
  その季節によって全然風景が違います
  ガイドさん曰く各季節x4で16回来るといいそうです  
  「は~い」後何回来れるかな  



  芝桜と十勝岳連峰
  年中積雪があるそうです
   


  来月辺りはラベンダー色に染まるんでしょうね



  このフラワーランドではジャガイモの食べ放題が
  ありバターとマヨネーズでいただきました
  アスパラの漬物があったのですが
  このお漬物が美味しいこと
  アスパラの贅沢な食べ方にため息でした~
  今回の旅行ではアスパラがバイキング等に出て
  好きなだけ食べられたことが幸せでした



  奥富良野に到着するとなんとじいじが
  「観覧車に乗ろう」って言ううんですよ
  高所恐怖症で観覧車は嫌いなはずのじいじが・・・
  有り得ないと耳を疑いましたが
  どうしても乗ると言うので一緒に乗りました
  でもでもひきつった顔と
  「動くな、危ない静かにしろ」とうるさいこと
  それこそ有り得ないです



  でも観覧車から見る景色は最高
  この富良野、美瑛の景色に会いたくて
  来たんですものね



  広大な畑に遠くに見える山並み
  そして可愛らしい牧場の周りの屋根が見えて
  パッチワークみたい



  富良野って自分の中での
  北海道のイメージに近い場所



  そして最後の観光地(そう言うのも変かな)
  美瑛の青い池です



  アップル社の壁紙に採用されたことで
  人気が出た様です



  全体の景色は上高地の大正池にも似てるし
  池の色は裏磐梯の五色沼に似ている気が
  しました・・・神秘的



  北海道旅行は3キロは太るって聞いていましたが
  バスに乗ってて動かないし
  食事はバイキング、試食、試飲が続き満腹状態
  流石に3日目の昼食は抜きました

  そして最後の千歳空港で夕食をとったときは
  お腹を空かせて食べたせいか
  久しぶりに「おいしいーーー」っていただきました



  やはり二人ともしっかりお腹が出て
  想像通り2.3キロ太って帰ってきました
  楽しかった思い出は残しておきたいですが
  お腹の脂肪は早く消し去りたいですね

  「じいじ、ありがとう」
  「みんなでまた行きたいですよねぇ」


北海道(Part1)

2019-06-08 15:16:02 | インポート

   大好きな北海道、何度でも行きたい北海道
   常にそんな気持ちを持ち続けていますが
   偶然、旅行会社から格安のツアー案内が舞い込んで
   それも一番好きな富良野、美瑛がコースに入ってて
   行きたいなぁが行けるかも、行こうかに
   変わっていき、本当に行けるの~?が
   本当に本当に行けることになって
   行ってきました

   この景色はセントレアから飛び立った直後の
   ものですが、千歳空港に着陸する数十分前に
   地上を見て驚きました
   昨年起きた北海道胆振東部地震の爪痕
   緑の山肌にくっきりと割れ目の土肌が露出していて
   それが放射状になっている所
   縞模様になっている所が延々と続き
   地震の規模の大きさに改めて驚きました   
 
  

   今回の旅行はツアーのため移動がバスなので
   フリー旅行の様に好きな所へは行けませんが、
   車中、寝ていても構わないので気が楽でした

   初めての観光地はトマトの森(えこりん村)でした
   水耕栽培でトマトを作っているそうで
   一本のトマトの木から、たくさんの実を
   付けていると聞いて想像がつきませんでしたが
   こんな感じだったんです
   何でもこの1本の木から17.000個のコマトが
   できるんだそうです(ギネスに乗っている)           



   頭上にトマトの棚なんて有り得な~い



   トマトの森の中は色んな野菜や植物が
   ありましたがどこか北海道の景色って感じが
   しました 



   野菜の花も愛らしくて彩りを添えていましたね



   冬が長いこの地区では花が咲くこれからの季節に
   余計に思いが詰まっているようにも思えました



   ガイドさんのおススメのヨーグルト
   飲むヨーグルトなのに傾けても
   吸わないと飲めない位固形っぽくて濃厚でした
   1本280円それぞれの味を堪能しました



    一日目はかなりラフな日程で朝里温泉での宿泊
   ホテルの窓からはスキー場が一面見渡せて
   斜面にはリフトが何基か見えていました
   じいじはクマが出てきそうと言っていましたが       

   翌日の観光地は余市のニッカウイスキーでした      



   この工場内も建物や緑が綺麗なので
   私はウイスキーと言うより景色を
   楽しみながら散策しました
   これは有名なハマナスの花だそうです
   バスからの景色でもよ~く見掛けました



   余市のウイスキーを知ったのはNHKの
   連続テレビドラマの「マッサン」でしたが
   随所にそれに纏わる写真や説明がありました



   じいじはこのステンドグラスのおじさんの顔が
   懐かしい(昔からニッカと言えばこれでしたから)と
   言っていたのでここで写真を撮りました



   ツアーの人達は無料の試飲ができるのですが
   じいじはそれ以外にも是非飲みたいと言って
   ウイスキーグラスに1/3位で1.000円の
   竹鶴と言う銘柄を試飲しました
   グラスを傾けていましたが喉が焼けそうだと
   言っていました(アルコール度が凄いから)



   この後は小樽へ一路
   小樽運河の周辺や有名な洋菓子店や
   お土産屋さんを散策して
   ガイドさんが教えてくれたお寿司屋さんで
   お昼を食べましたが
   旅行中、バイキングだ試食だと常に満腹状態で
   お寿司れなかったのが残念でした
   そして小樽を後にして大好きな富良野へゴー
   
   お部屋に入ると部屋にはこんなものが
   迎えてくれて癒されましたね
   てるてる坊主とは天気が気になる
   お客さんの気持ちを汲んでますよね
   ガイドさんがアイヌ語で
   「カムイパポニカ アーホイヤー」と唱えると
    明日はお天気になりますよと教えてくれましたが
   本当に天気予報を裏切りながら
   道中、雨には当たりませんでした
    お祈りが通じたのかてるてる坊主のおかげかな



   ホテル内にある「ニングルテラス」ここには
   過去二回ほど来たことが有るのですが
   是非立寄りたい場所だったんです



   夕暮れ時に灯りがともって木のお家、木の通路を
   周りながら手作り作品を見られると思うだけで
   ワクワクでテンションが上がりっぱなし~



   このテラスを回ると、自分の中で
   洋裁、手芸等をしたい気持ちがフツフツと
   湧いてきて、創作する楽しさを
  思い出させてくれるような気がするんですよね