でらできあい

ワンランク上のリアルカジュアル:デラックス溺愛

PC購入への道

2008-08-09 05:59:47 | テクノロジ
[あらすじ]
 スペック重視で選ぶとHPのdv7が急上昇。今買うならCentrino2搭載機、コストパフォーマンスを見ても即断。しかし12営業日で届くはずが、欠品でどんどん延期。待っているとイライラしてくるので注文キャンセル。

[そして]
 DELLやHPの製品は新機種でもかなり安いので、比較検討するとつい選びたくなってくる。しかしどちらも在庫を集中管理しているらしく、海外での組み立て&発送をじっと待つシステム。一方、国産メーカーはエプソンダイレクトの即日発送をはじめ、カスタマイズしてもすぐに届く。型落ちは値崩れするが、当然のように新機種は高い。
 そもそもCentrino2でもバッテリーは大して持たないんだよなあ。現状ではモバイル用途を目指さない方が幸せになりやすそう。
 買い換えて高速になるかというとVistaだしちょっと微妙。
 そもそも高速・高機能の売り文句が「3Dゲームが快適」としか言えないんじゃ、だんだん何でも良くなってくる。
 
[結局]
 またしても東芝を選択。
 さんざんスペック表を比べた挙げ句、キーボードと液晶で選ぶことにしました。
 値崩れした古い機種にしたのですが、2008年6月発売のモデルが旧機種扱いで値段が下げられているのを見ると、なんだか気の毒になってくる。店頭でもASUSやACERのような新興海外メーカーのコーナーが拡大し、国産メーカーはかなり押され気味。頑張って欲しいものです。
 なんか東芝選んで良かったような気がしてきたぞ。

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