すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

あんぐらのてらやまだ Shûji Terayama

2014年04月04日 | アート・絵画


唐十郎の動画は あんましネットには転がっていないのに
寺山修二ものは じゃかすか出てきますがな

疱瘡譚 A Tale of Smallpox 1975 Conte de la Variole (Shûji Terayama) 1/3

二頭女−映画の影 The Woman With Two Heads 1977  La Femme à Deux Têtes, Cinéma de l'Ombre (Shûji Terayama)



多分 寺山ものの方がグローバル(意味わかっていません)なんでしょう



アングラはアングラでイイんですが
てらやまものがいまいち好きになれない理由は 
ウジウジ理屈がつきまうとうことと
これ見よがしとゆーか あざとさとゆーかが
どーも 好きになれない処です
あと 短歌とか詠まれるのも困りものなのです



田園に死す Pastoral: To die in the country (1974) (English subs), Shuji Terayama

死者田園祭 (田園に死す) 預告



審判 1975  Der Prozess (Shûji Terayama) 1/3

Les Chants de Maldoror - 1ère partie (Shûji Terayama)

Les Chants de Maldoror - 2ème partie (Shûji Terayama)





天井桟敷 -「ノック」

Laura (Shûji Terayama)

寺山修司 Terayama Shuji - 1 to 4 [Whole]

寺山修司の世界 part1

寺山修司 「こんにちは2時」


寺山 修司(1935年12月10日 - 1983年5月4日)


atg 寺山修司ブルーレイBOX(Blu-ray Disc)
クリエーター情報なし
キングレコード


寺山修司と演劇実験室 天井棧敷 (Town Mook 日本および日本人シリーズ)
クリエーター情報なし
徳間書店


寺山修司の迷宮世界 (洋泉社MOOK)
クリエーター情報なし
洋泉社

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アングラの入り口「少女仮面」 | トップ | 「好きな男性のタイプは蟹江... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みき)
2014-04-04 13:46:40
屁理屈や思わせぶり 嘘や幻などが寺山さんの魅力だと思います。
若い頃はこういったものに惑わされるんですな。
「上海異人娼館」で クラウス・キンスキーが一発で本番決めて すごい!など覚えています。
返信する
Unknown (よしはら)
2014-04-04 15:58:12
思春期だったんで何とか屁理屈は我慢してましたが
とにかく めんどっくさい!ので困りました
短歌を詠みだすのが一番困りました
短歌嫌いなんです めんどっくさい
演劇全般もどちらかゆーと苦手なのです 
演劇青年や演劇女子とウマが合いません 
めんどっくさい人が多い、気取ってるくせにだらしない人が多い
とにかく李麗仙さんだけは別格でしたが
寺山さんはビジュアル面のみセンスあるなと思いました
返信する
さらば箱舟 (F・ガタリ)
2014-04-12 17:17:15
寺山修司さんの実験的?映画を何本か観て、退屈に感じました。

遺作の「さらば箱舟」の緩やかな時間の流れは好きでしたが。

所謂アングラと呼ばれているジャンルを語る知識や経験はないのですが、土方巽さんの”東北歌舞伎計画”の記録のごく一部をテレビで観た時は衝撃を感じました。
返信する
Unknown (よしはら)
2014-04-12 21:30:25
寺山さんの映画は「田園に死す」以外は
面白くありません
実験映画も思春期の時に一応全部見ましたが
シュールはやっぱし ヨーロッパ系に西欧人の方が
センスあるので どーしても真似っぽくて寒いもんを感じました
今 見ると あの時代の日本人にしては頑張っておられたんだなーとは思いますが
返信する

コメントを投稿

アート・絵画」カテゴリの最新記事