読み物がいっこも無くなって困ったら小林秀雄がイイんよね でも加齢やとか落ち着きがなかったりして集中力がいっこも持続せぇへん そーゆー時はこいつが便利
人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)新潮社このアイテムの詳細を見る |
小林秀雄とゆーと、やっぱし4ページぐらいの塊で文脈感とかも堪能するのがエエんでしょうが、これは総集編とゆーか抜きどころとゆーかショートコントとゆーかウルトラ・ファイトとゆーか、そーゆーセンテンスだけを抽出してもごっつい説得力がありまんねんな
なんか小林秀雄さんて何をゆーても「正しい」とゆー先入観ちゅーか説得力があって、それってなんなんやろー?と思い 再び小林秀雄先生に教えてもらおうかなと思いました。でも頭がだいぶ阿呆に耄碌してきてるのでなかなか入ってきませんのんやこれが
もう少し集中力が保てたら「考えるヒント」の頭からいこうと思います
小林秀雄さんは批評家なので、批評家を批評するのはヨロシクないんじゃないかと思います
で小林秀雄のあたりを本屋でウロウロしてたら あらま 橋本治さんが小林秀雄のことを書いてはるわと手にとってザクザクっと見てみたら本居宣長のことばっかり書いてる感じがしたん。本居宣長には全く何の興味が沸かないので、それは厳しいかなと思い この本は手放したん
小林秀雄の恵み橋本 治新潮社このアイテムの詳細を見る |
大切なことをゆーてんのかどーかもよくわからなくなってきてんけど、やっぱしスゴイ言い回しばっかししてはると思いました
ゴメンね、こんなことしか書かれへんで
考えるヒント (文春文庫)小林 秀雄文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
で、買ったのは
「江戸の下半身事情」・・・・