
全くノーマークだったレンブラント展 先週上野動物園に行く際 「あぁ」と気付いて行くことになった
なぜレンブラントがノーマークだったかとゆーと 題材があまり面白そーじゃないから
でも今回は版画が多そーで レンブラント先生の白黒ショーを勉強させていただこうと

さすがにここまでネームバリューのある巨匠の白黒ショーは土下座したくなるやうな階調の物凄さである
しかもエッチングとかでこんなことかませるんだからタダモノではありません
版画の用紙なんか気にも留めたことなかったが 和紙とか西洋紙とかの違いがこんなにあるんだとゆーことをお知らせしてもらいました
一番明るい色調から濃い色調までの階調のバリエーションと地となる紙の色味のバランスね
収集家用と廉価版の使い分けとか
ま どっちにしても そーゆー階調を出せる眼力とテクニックがタダモノではない
レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン(Rembrandt Harmensz. van Rijn、1606年7月15日 - 1669年10月4日)
いつもひつこく申しますが
その階調の深みとか豊かさとかは 図版とか画像とかでは絶対わからないので
ホンマモンを見に行くことをお薦めします





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