エゾナキウサギ(蝦夷鳴兎、Ochotona hyperborea yesoensis )

北海道の寒冷な山岳地帯だけに生息し“氷河期の生き残り”とも言われるエゾナキウサギが冬支度の真っ最中。
ウサギの仲間だが、手のひらに乗るくらいの小さな体に丸い耳や短い足が愛らしい。紅葉深まる鹿追町の然別湖周辺では忙しそうに岩場を駆け回ったり、高山植物の葉を食べたりする姿が見られた。
食料を蓄えておこうと、1年で最も活動的になるこの時期。「ピィッ」という独特の甲高い鳴き声が聞こえるのも雪が降り始めるまでだ
↑は2008年の記事でありますが 今朝の朝日新聞の一面記事の「冬がくる」とゆーのに ほぼ同じことが書かれてありました
毎年使い回しできるみたいです
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