
Discreet Music
Brian Eno
Side A1."Discreet Music" (Brian Eno) – 30:35
Side B
Three Variations on the Canon in D Major by Johann Pachelbel
1."Fullness of Wind" – 9:57
2."French Catalogues" – 5:18
3."Brutal Ardour" – 8:17
Recorded
Side A 9 May 1975
Side B 12 September 1975
Brian Eno – synthesizer, keyboards, producer, photography
Gavin Bryars – arranger, conductor on Side B
The Cockpit Ensemble - performer on Side B
最初聴いた時はずいぶんとっつきにくかった。
環境音楽にしてはずいぶん一杯色んなメロディラインが入ってきてるし
煩い煩い煩いん。
煩いやつなら煩いやつで他に聴くもんあるしなーと、
記憶の端からも消し去った。
ここ最近 寝る前のBGMネタに困ってきたので
どんなもんだったかいなーとゲオで借り聴き直してみると、
やっぱり他のイーノ製アンビエントもんより煩いことは煩い。
音数もメロディーも一杯入ってる。
でも悪くはない。
やっと素直に面と向かって聴ける年齢になれたのだなーと思う。
アマゾン評とかの絶賛ぶりを読み
「ほーそーゆーもんなんかいのー」と関心することしばし。
当時の自分がハマラナカッタ理由もわかるし
それは仕方ない。若気のいたりでわからんもんはわからん。
今も寝る前に流すぶんにはちょっと煩いので、
通勤時の徒歩中や電車車内で鳴らすのがテキトーかと思われる。
ただし1曲目出だしが遅すぎるやろ。そんな思わせぶりなマはこの歳になるとますますいらんもんや。とっとと始めて欲しい。イラチ。
![]() | Discreet Music: Remastered |
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Virgin Catalogue |
VOICES AND INSTRUMENTS
JAN STEELE / JOHN CAGE
こういうレコードもあり、このJAN STEELEのほうは映像的な音で好きでした。アナログ盤がブチブチいうのでCD買いたかったのですが再発されていませんでした。
アンビエントミュージックはまさにあらゆるシーンでのこれぞ真のBGMって意味でよいですね
自分的にはベルベット→ジャパノイズというより
アンビエントミュージック→ジャパノイズという流れのほうが合ってます。
もったいないので買わないよーにしてます
Jan Steele John Cage はネットで聴くことができましたが
これはなかなか聴けますね
昔だったら避けて通ってジャンルでしたが
アンビエントは昔はそんなに聴きませんでしたが
最近は眠りにつくのに便利なアイテムなのではずせなくなりました
ベルベットもノイズももー聴けなくなりました
ルーリードの声もしんどいです
ノイズはライブで体感するもんですね ですが私はもう体力が持ちません。おそらくひ弱になった鼓膜が敗れると思います。