「街とその不確かな壁」

2023日5月7日

GW最終日

ジムのベルトコンベアー上で

やっと読み終わったわ
ハルキの新作妄想
発売日に電子書籍で買うたやつ

「街とその不確かな壁」
2023年4月13日発売

村上春樹

今回のはダルかったー
退屈やったー
苦痛やったー
ほんまメンドクサかったー

主人公と
思春期の時につきあってた女子
図書館の女子
茶店の女子
スカートはいてベレー帽被った爺(幽霊)
イエローサブマリン柄のヨットパーカー着た少年

長々とした妄想
ほんの少しの現実

あとがきの最後の3行に全て説明してある

いやいやそれだけのことを長々と

もーハルキってばー

今回のはエンタメ少なめで色んなもんが詰め込んだお徳用なやつではないので
ほんまメンドくさかってん

どーせ褒めまくってる人もいるやろーし
貶してる人もいるやろーし

貶すほどでもないし褒めるほどでもない内容です
オモロイかオモロナイかでゆーと
あんましオモロありまへん

一番盛り上がった箇所は
ジム・ホールの名前が出てきた処です

街とその不確かな壁 村上春樹 新潮社

 

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」2013年4月

「ねじまき鳥」2部　2010年7月

ねじまき鳥〈第3部〉鳥刺し男編 　2010年8月

IQ84  2009年6月

「海辺のカフカ」 2007年7月

走ることについて語るときに僕の語ること 2007年10月

「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」2010年

 

街とその不確かな壁 初版 単行本 村上春樹先生 街とその不確かな壁 初版　単行本 村上春樹先生 ノーブランド品

 

文學界 昭和55年 9月号 村上春樹 『街と、その不確かな壁』 収録 文學界 昭和55年 9月号 村上春樹 『街と、その不確かな壁』 収録です。 ノーブランド品

 

https://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/1cf1c4c642be405913ffd342671ad63d