粘膜探偵
飴村 行
2019年最初の読書
1月6日 中野ブロードウエーに行った際
車を停めたビルのBook1stにて購入
3日目
初日はぶっ飛ばし気味に読む進め
2日目は最初っから丁寧に再度読み直す
相変わらずオモロくてためになる良書
粘膜探偵 (角川ホラー文庫) | |
クリエーター情報なし | |
KADOKAWA |
ホラー&ミステリ界アンダーグラウンドの帝王が、6年ぶりに復活!
戦時下の帝都。14歳の鉄児は憧れの特別少年警邏隊に入隊した矢先、
先輩のとばっちりを受け謹慎処分となってしまう。
汚名返上に燃える彼は、巷で噂の保険金殺人事件を解決するため独自調査に乗り出すが……。
軍部の思惑、昏々と眠る老女、温室で栽培される謎の植物、行方不明の少女――。
すべてが交錯する時、忌まわしい企みが浮かび上がる。
暴力と狂気が渦巻き、読む者の理性を抉り取る最凶の粘膜ワールド! 解説・朝宮運河
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