
お嫁様が「ほれ マザー牧場が」と新聞を渡された
今は朝日新聞 次回は読売新聞 景品をもらうために 朝日は3ヶ月、読売は半年 新聞の種類が変わる
日曜版かと思いきや『be on Saturday』となっている なんやこれ昨日の新聞やん
<鮮烈な赤に託した思い もとまろ・早川義夫「サルビアの花」>とある

10月初旬 千葉県富津市マザー牧場のサルビアの花
うちらが今年マザー牧場が行ったのは9月下旬でした
「関の犬岩(S秘境)が見つからずメーメーモーモーマザー牧場へ」
作詞者・相沢靖子さん(63)は
「恋人が別な相手のもとへ去った時の『自分の方が絶対いいのに』と思うような気持ちを
炎のようなサルビアの色にこめました」
と述べられておられます
サルビアの花オリジナル
いつもいつも思ってた
サルビアの花を
あなたの部屋の中に投げ入れたくて
そして君のベッドに
サルビアの紅い花 敷きつめて
ボクはキミを
死ぬまで抱きしめていようと
なのになのにどうして
他の人のところへ
ボクの愛の方がステキなのに
泣きながらキミのあとを追いかけて
花ふぶき舞う道を
協会の鐘の音(ね)は何て
嘘っぱちなのさ
扉をあけて出て来たキミは
偽りの花嫁
頬をこわばらせボクをチラッと見た
泣きながらキミのあとを追いかけて
花ふぶき舞う道をころげながら
ころげながら走りつづけたのさ
なかなかエエ按配のストーカーソングです 僕もこーゆーキモチには人生で2回ほどありましたが
こーゆー心持とゆーのは皆さん消したい過去でしょ
それを早川義夫さんは 今もフツーにキモチを込めて唄っておられるのが カッコイイ

早川義夫 - サルビアの花
Yoshio Hayakawa - サルビアの花
僕は昔はフォークよりロック派アンダーグラウンド派だったので
もとまろ版「サルビアの花」はほとんど聞いたことがないのですが
もとまろって青山学院高等学部3年の海野圭子さん、山田真珠美さん、織間千佳子さんの3人のバンドで
芸能活動は一切しないでフツーの女子学生の戻られたらしー
早川義夫さんについては もーめんどくさいのでいちいち書かないが
朝日新聞さんいよると
「ぼくの歌詞は全部実話。別れた彼女を思い出す時、僕は『あの夜、一緒に見た星がきれいだったねー』なんて思い出さない。
違うことを思い出すから。たとえいやらしくても、リアルで本当のこと、それを美しくうたいたい」
とゆーておられます
僕は こーゆー『心残り』とか『未練』なキモチを持つのが あまりキモチヨロシクないので すっきりしてたい派なのですが
すっきりしていく秘訣は
「同じ人とSEXを200回以上しておく」と
飽きて未練が残らずヨイんじゃないでしょーか
でも 早川義夫さんは今でも大好きです 聴かないけどね
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