すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

チェコのフォルヒOM23-CRCT

2012年09月02日 | 音楽

チェコのフォルヒを初身請け 
Furch OM23-CRCT



も~ろくに弾けもしない楽器を ふがふがいじってるだけなる趣味は止めようと決心して
gibsonES175も売っぱらったのだが
1週間ももたず ウズウズ

いじりたい いじりたい
イタズラがしたい イタズラがしたい



こーゆー輩が楽器屋のカモにされるのです

でもね でもね
フォルヒのOM23-CRCT は 思いの外
小さく 薄く 抱えやすいのに
音の方は ガンガン鳴る予感がひしひし
中古なのに ほとんど触られた気配が無しなので
エージングをすると エエ娘に成長する予感



フォルヒ(Furch) - Studio-M

中川イサトさんが御使用されてる模様です











Top:Solid Cedar
Side:Solid Rosewood
Back:Solid Rosewood
Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Machine Head:Schaller/Gold
Fingerboard Inlay:Dot
Rosette:Abalone
Binding:Tortoise Color
Pick Guard:Clear
Pick up:none
Nut width:45mm
Scale:650mm
Case:Original Hard Case




Furch guiter

Furch Guitar website(チェコ語/英語)
チェコスロバキア社会主義共和国時代の1981年に、ブルーグラスプレイヤーであったFrantisek Furch(フランティセク フォルヒ)氏は、自らとその仲間の為にギターを製作する。
当時、共産主義体制下では輸入品ギターは高価で一般人には手の届かないもの、またギターメーカーとして開業する事は違法行為であり、それは自宅のガレージ程度のごく小規模なものでした。
初めて製作したアコースティックギターは樹脂製のボウル形状のボディーバックを持っていた。
その後の試行錯誤により徐々に品質を高め、プロ・アマ問わず地元プレイヤーの高い評価を得るまでになる。
そして1989年~93年にかけての民主化・独立運動の末にチェコ共和国となり、その93年時点で20名ほどのスタッフを抱えるギターメーカーになっており、本格的に市場へと参入する。

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