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気まぐれの小部屋

日々の出来事やちょっとしたお役立ち情報を気まぐれでお知らせします。

乳がん検診のススメ

2011-01-19 | 健康

今回、マンモグラフィーで良性とは言えしこりが見つかり、改めて検診は必要だなぁ~と思いました
『要精密検査』の通知が来た時は、かなりのショックで、「ガンだったらどうしよう…」と内心かなり動揺していました
ただ、病院に行って先生の話を聞くと、マンモグラフィーの検診で『要精密検査』でやってくる人のうち、悪性の場合は5~10%(200人に1~2人)の割合なのだそうです
しかも、悪性の場合でも、早期発見の場合が多く、直接生死に関わることはないらしいとのことでした。
なので、やっぱり定期的に検診は受けるべきだと、思ったので乳がん検診についていただいた資料を参考にお話したいと思います。
まず、自治体によって多少の違いはありますが、40歳を過ぎると女性は乳がん及び子宮ガン検診の案内が自治体よりきます。(乳がん検診は2年に1度)
その際の乳がん検診の項目は以下の通りです。
①視触診
  くぼみなど皮膚表面の変化、乳首の位置などを目で見て確認した後に、しこりの有無と
  その性状、乳頭からの分泌物をチェックします。
②マンモグラフィー(乳房レントゲン検査)
  乳房を圧迫して乳腺の陰を撮影して、しこりの形、乳腺の乱れ、がん細胞が死滅して
  できる石灰化などを見つける検査です。
①、②で、何らかの異常が見つかると、精密検査となります。
精密検査では、まず①、②を再度行い、更に以下の検査をすることになります。
③エコー(乳房超音波検査)
  超音波により乳腺の状態を調べ、しこりを見つけたら、その形、内容を見る検査です。
④細胞診
  視触診、マンモグラフィー、エコーでガンが疑われたり、ガンとの判別が難しい場合に
  行なう検査。しこりに細い注射針を刺して吸引した細胞や、乳頭からの分泌物を用いて
  顕微鏡で観察します。
⑤組織診
  最終的な診断を下すために、局所麻酔下で太い針やメスでしこりの組織を取って調べる
  検査。乳がんが強く疑われる場合、入院して手術前に行なわれることもあります。
以上が乳がんがどうかを検査するないようです。
マンモグラフィーでしこりが見つかって病院に精密検査に来る人のほとんどが、良性であったり、画像の不備でとくに異常がないことが多いそうです。
200人中1~2人(5~10%)位の人が悪性の可能性があるそうです。
次は、乳がん以外のしこりについてのお話をします


アンチエイジングな生活

2010-07-09 | 健康
アンチエイジングな生活を送るためには、どうすれば良いのか…
そもそも、アンチエイジングとは何か?ってことですが、人間は年齢を重ねるに従い、体の機能も衰えてしまいます。これを「加齢」と言います。
加齢は避けられない現実ですが、同じ年齢でも若く見える人と、老けて見られる人がいるのは何故か?それは、老化の速度が遅いか速いかってことなのです
「加齢」と「老化」は同じように思われますが、チョット違うのです。
「加齢」は年を重ねるということで、「老化」とは年老いていくってこと…。
「加齢」を遅らせることは出来ませんが、「老化」を遅らせることが出来るのです
「アンチエイジング」とは、簡単に言うと、この老化を遅らせるってことなのです
では、アンチエイジングな生活を簡単に紹介します。
適度な運動をする
・筋肉を鍛える
・有酸素運動をする
・骨密度を上げる
バランスの良い食生活
 食生活をバランスよく、規則正しい食生活を送りましょう
 暴飲暴食をせず、偏食をせず、バランスよく食べることが大切です。
ストレスを溜めない
・プラス思考を心掛ける
禁煙をする
 タバコは、たくさんの有害物質や発ガン物質を含んでいます。自分だけでなく、副流煙は周りの人にも害を与えるもの。禁煙に遅いことはありません
恋をする
 恋をすることで、ホルモンが刺激されることで、若返り効果があります
睡眠をしっかりとる
 睡眠をきちんと取る事で、疲れを取り、体の修復をしてくれます
 骨や軟骨を作るのも、夜寝ている時なんです。睡眠は、人間にとってとても大切です
以上ですが、出来そうで中々出来ないんですよね~
他にも、色々ありますが、代表的なものを載せました
笑うことも、アンチエイジングには良いですよ
免疫力が上がります