オイルクーラーを取り付けていきます。ラジエターのような大きさですが、油冷エンジンなのでオイルクーラーです(*^▽^*)。
オイルの容量は5.0ℓ、最近の水冷GSX-Rが2.9ℓですから比較するとかなり多くのオイルを必要とします。
オイルクーラーの配管は通常のホースではなくて金属管とホースの組み合わせでジョイント部分の塗り分けが必要です。
マスキングした部分が黒鉄色になるので、テープやゾルでマスクしてセミグロスブラックを噴きます。
マスキングをはがす時は慎重に・・・、パーツが細いので力を入れるのは禁物です・・・。
そーっとはがして・・・、お、折れました・・・(>_< )。
ちょっとゾルを引っ張っただけなのに、見事に折れました。
細いのでパーツ単体ではリカバリーしません。エンジンに取り付けた状態で合わせて接着してしまえば大丈夫・・・なはずです。
オイルクーラー本体も塗装したので組み立てましょう。
こんな感じにきれいにつながりました(*^▽^*)。
画像上側の配管、オイルパン近くが折れた場所ですが、うまく画像に写ってません・・・、マフラーの陰になってます。位置を合わせて流し込み接着剤でつなげましたが、力をかけない限り大丈夫。このあと触る場所でもないのでこのままいってみましょう。
これでフロントセクションを取り付ける準備ができました。
もう少しで自立できるようになりそうですね(*^▽^*)。
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