R217を北上していくと
暁嵐公園ってのがあります
かなり細い道を上っていくとゴジラが出迎えてくれました
ここに来たのは目的は・・・・
暁嵐(ぎょうらん)の瀧
〒879-2301 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦
大分百景のひとつである「暁嵐(ぎょうらん)の瀧」
およそ14mの断崖から流れ落ちる瀧のさまは、広瀬淡窓も絶賛したと云われます。
瀧周辺は、日本庭園風の公園になっています。瀧の上には展望台があり、ここから見渡す日豊海岸の眺望は絶景といえます。
瀧壺周辺とその下流は、夏には河川プールとなります。
広瀬淡窓って??
広瀬 淡窓 ひろせ たんそう
(1782年5月22日 - 1856年11月28日)は、江戸時代の儒学者で、教育者、漢詩人でもあった。
豊後国日田の人でその子息の一人広瀬勝貞は現大分県知事だそうです
綺麗に手入れされてる公園内にはいると
桜が満開でした
公園内には「瀧三柱神社(瀧神社)」があり
断崖絶壁の下にあります
狛犬もあり立派な感じです
瀧三柱神社の左手奥に暁嵐の瀧があります
およそ14mの断崖から流れ落ちる瀧は綺麗です
夏は河川プールになるそうですがいいですね
こんな場所で泳げるなんて
瀧三柱神社の左手奥には
合掌大橋がありその横には
慶長年間に浅海井に住んでいた六兵衛という農民が
知恵と工夫をこらしてカッパとの相撲に勝ち暁嵐の滝の主であった大ウナギと大蟹をカッパに退治させたという伝説が
暁嵐の滝には残っています
暁嵐公園内にはこの伝説を基にした銅像が設置されています
綺麗な瀧と桜を堪能させていただきました
そしてまだ旅は続きます
つづく