因縁！船木 誠勝ＶＳ鈴木みのる！

　

３月２１日　全日本プロレス「2010プロレスLOVE in 両国 vol.9」

第6試合　シングルマッチ　～金網マッチ～　時間無制限1本勝負

船木　誠勝ＶＳ鈴木みのる

が行われました

因縁の２人の対決とあって注目されました

でどんな因縁？

新日ＵＷＦ藤原組へて２人は1992年12月に藤原組を離脱しました

藤原組離脱後はどの団体にも所属せず、船木誠勝・鈴木みのる・高橋義生らと1993年9月21日、パンクラス旗揚げをしました

しかし鈴木はブラジリアン柔術の技術を導入しようと試行錯誤を試みる船木を批判しソリが合わなくなっていった

スランプで若手に負け長期欠場する鈴木ヒクソングレイシーに負けて引退した船木

鈴木は指導者としても「柔術が嫌いだから」という理由で「出稽古禁止」などのルールを設け

引退していた船木にも「鈴木を切った方がいい」と言われて２人の溝深まる

鈴木は２００２年パンクラスのリングで獣神サンダー・ライガーと対戦しこの対戦を境に総合格闘技をおこなわなくなる

そしてパンクラスの新ブランドである、プロレス部門「MISSION」を立ち上げ他団体に参戦する

そして２００９年８月３０日船木が全日で復帰し２０年の因縁の対決がはじまりました

　

試合結果は

１９分３秒　ＫＯ　で　船木誠勝　勝利

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