日本のドラマで、昭和初期の葬儀の様子。白い装束での葬送の行列だった。「恋心は玉の如き」や「孤高の花」でも葬儀は白い装束だった。でも、「今生有你」では、黒だった。日本でもいつからか黒。今では見ないけれど、結婚するとき着物の黒い喪服を必ず持たされていた。結婚して3年ぐらいの時の義祖母の時に来ただけ。夏冬両方あるのに。今は近い親族も洋装だし。
もう一つ、お墓。今日のドラマのお墓は、個人名が刻まれていた。中国は古装だけでなく、現代ものでもお墓は個人名だったな。しかも夫婦になると連名。ということは、なくなる時期がずれていると作り直すかな。ドラマを通していろいろ考えさせる。
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