先日はたくさんの方からお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございました。
話は変わって以前に携帯で撮っていた使用機材の一部についての話でも書いてみようかと思いまして。
上記は自宅機材部屋の一部。
右下がPC、その左に見えているのはレスリーシュミレーターですね。フットペダルも見えてます。
ケーブルがあれこれあるのでぐちゃぐちゃになってます(^_^;)
で、そのレスリーシュミレーターです。
写真を横にしても反映されず(ーー;)わかりにくいと思いますがいわゆるフットペダルが2つあるエフェクターです。
ツマミが8つありましてそれぞれにレスリーの回転種類、回転までの時間、入出力レベル、バスとホーンの調整、歪み、回転速度調整(SLOWとFASTそれぞれ)となっております。
出音としてはオルガンは確かに音が太く聞こえます(多少ざらついた様なレスリー風になります)回転している感じもシンセのモジュレーションより自然です。このあたりはさすが専用機というところでしょうか。
フットペダルはエフェクトオンオフ(バイパス)と回転速度のSLOW,FASTの切り替えです。
私はライブ等では他にもあれこれ音を使うのでオルガン以外はスイッチを切っています。が、たまに切り忘れてエライデカイ音を出して本人が一番驚いたなんて事もあります。
小型軽量でそこそこいい音なんで優秀なのですが、アダプター別売は痛いです。確か¥2100だったかと。本体が約¥20000で足すと¥22000。結構な価格かと(ーー;)
最近調べてないので正確にはわかりませんが、レスリーシュミレーターで3万円以下ってこれ以外にないと思います。外国メーカーなんかではホンとにホーンが回ってるシュミレーターとかありますが、ギターアンプのヘッド位大きいので鍵盤抱えてそれ手に持って・・・は考えにくいですね。
昔KORGでG4っていうレスリーシュミレーターがありましたが当時約¥40000。貧乏学生には手の届かない代物でした。
こいつはたまにオークションでお見かけしますがやはり2~30000円位で値がついていて未だ人気があるのでしょう。
その昔B’zのサポートキーボードの増田さんも本物がトラブった場合の回避策としてステージにセットされていました(昔のキーボードマガジン記事より)。
気がついたらこのシュミレーターだけで結構なテキスト量になってましたので、今回はこれで。
赤ん坊の写真はまた今度のお楽しみで。