ようこそ 大高忠の人権・同和教育のページへ

人権同和教育は終生の教育課題

自己研鑽に努め、差別を撤廃し

心ふれあう明るい社会の実現に

若き歌人が遺したもの

2018-06-05 10:33:48 | 日常

高校卒業後、いじめの後遺症に苦しんだ萩原さん

大勢の前に出ることが出来なくなり、精神科へ通う日々が続く

通信制の大学を卒業した後、27歳にして非正規の仕事に就く

<萩原さんの母が言う>

仕事は事務センター所属で、コピー用紙の交換、シュレッダー、

広報誌の発送手伝い、資料の整理だったと

 

☆夜明けとは僕にとっては残酷だ 朝になったら下っ端だから

☆コピー用紙補充しながらこのままで 終わる訳にはいかぬ人生

 

☆消しゴムが丸くなるほど苦労して きっと優しくなってゆくのだ

☆作業室にて二人なり 仕事とは関係のない話がしたい


最新の画像もっと見る

コメントを投稿