ようこそ 大高忠の人権・同和教育のページへ

人権同和教育は終生の教育課題

自己研鑽に努め、差別を撤廃し

心ふれあう明るい社会の実現に

子は親の鏡

2018-07-22 08:25:15 | 日常

けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは惨めな気持ちになる

子どもをバカにすると、引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

褒めてあげれば、子どもは明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを学ぶ

子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ

やさしく思いやりを持って育てれば、子どもは優しい子に育つ

守ってあげれば、子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てれば

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

                       【子育てのありよう】から


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