ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ギター弦交換

2020年11月17日 | 楽器
コロナ渦も有り、先立つものへの不安と
自分の人生考えて身辺整理を徐々にしているのですが
一期一会で出会ったモノとの別れは中々寂しいモノですね。
と、指靭帯と関節を痛めそろそろ1ヶ月。
まともにギターが弾けて居ないのに、タイミング悪く、
突然、1週間に3つもリハーサルが入ってしまいました。
8月に一度軽くスタジオに入ったのと今年前半、3月迄は
何個かリハーサルやライブが有りましたが
コロナ渦に入ってからリハーサル出来なくなった方も多いかと。
私、脳、感覚の衰えで、常に弾いていないと、
特に活動するには、定期的にやっていないと感覚が狂い
ミスが増える事増えたのですが、
いやぁ、難しい曲だらけなのにギターが弾けないと。

私、多ジャンルの音楽に対応出来る様に!
とギター旅が進んで、出入りは多かったですが
ベース含め、そこそこ本数有ります。
ハイエンド、ミドルクラス、そしてエントリークラスと。

で、これだけ増えてしまった竿達、
全部の手入れが中々難しい。
部屋にはギター一本しか立てる置き場が無いので。

ので、張ってある弦達の劣化が困った事に。
トップ画はギブソンレスポールですが、
久々に取り出したら、弦はガビガビでした。
いやぁ、ギターに申し訳ない気分。
3本位張替えました。

私が張るギター弦はアーニーボール、スーパースリンキーが基本です。
響きや音より何より、弦のテンションが一番緩い事が大きな理由。
肩、首痛めてからは特に。
コーティング弦張れれば一番良いのですが、テンションが厳しい。
後、チョーキングや細かいビブラートで関節痛めた事もしばしば。
しかしまあ、この弦の劣化は早いの何の。
酷い時は購入したら、ガラガラ蛇の縞模様の様な
錆び商品に遭遇する事がしばしば。
プレーン弦ですね。

と、指関節の治療の為
ギター練習を兎に角我慢しているのですが
リハーサル予定が3つ入った事で直前に練習、
そしてサウンド関係無く、どのギターを使うか?が悩みどころ。
以前書きましたが、絶対細いネックが条件だったのに
今の指怪我には逆効果で余計痛い。

で、適度な太さのギターを出していますが
1年張り替えていない。
ペナペナですな。生音で丸く抜けない音というのは
何とも嫌な感じ。
こんな時に限り、ギター弦セットのストックが無い。
メインのギターはピンピンだけど、今回は厳しい。
そして、セット弦のストックがない事に気付き
買いに行く時間や取り寄せる時間、張る時間に
厳しいモノがある。

数本、ギターやベースをお持ちに方もいらっしゃると思いますが
どれ位のペースで張替えますかね。

ジャンルにもよりますが、フロイドローズ、ナットロック式は
神経使うし、時間かかるしと。

毎日ステージある人は毎日張り替えている人も
沢山いらっしゃいますしね。
フロイドローズ式は激しいアーミングしまくり、その日に
弦を伸ばしますが
そうでないギターが多いので、自力で伸ばし
落ち着くに、3日位を見ています。
特にミディアムスケールとか、竿の短いモノは。

専門職の方々は交換、調整がホント早いですねぇ。

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