ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ギブソンレスポール、ボディーのくり抜き

2016年10月28日 | 楽器
コレ、少し前にネットに出たニュースですが
私の04年ギブソンレスポールスタンダード50,sですが
左側のボディーのように9個の穴が空いているようです。
そのボディーにはバーストバッカー・プロがとても合っているそうなんですが
でも4,9kg‥‥。重い‥‥。

80年代からギブソンが軽量化の為に
ずーっとボディーをくり抜いている事、先月頃知りました。

4,1キロ目安にしているカスタムショップ製VOS、ヒスコレ迄抜かれているのでしょうかね?
アッシュ材を使った初期フェンダー・テレキャスターも相当重いと思いますが
レスポールの場合ボディー厚があるので更に重い。

08年頃のレスポールスタンダードでしょうかね?
ホローチェンバーが構造が人気だった頃、
意図的に真ん中の写真のように大きくボディーをくり抜いていますが
私が弾いた時は重みが有る感じでは無く
サウンドはパリっとして、アンプを歪ませ、オーバードライブをかけたら
サンタナを攻略出来る勢いのロングトーンでした。
コレはコレで意外に評判良かったようですが
他にモロにホローチェンバー形式では無いスタンダードなシリーズも出ていたようですが
まあホローチェンバースタイルのモノが
レスポールスタンダードとして発売されるのは若干違和感を感じました。
(個人的には好みでした)

まあ、こう穴が沢山空いているという事が世に出ると
ちと、ガッカリ感はありますが
穴が空いているのを確かめるにはレントゲン位しかし手段が無いそうで‥‥。

まあ、80年代から続いている伝統らしいですが
私のレスポールは一応、良い音で鳴ってくれているので
まあ、あまり気にしないようにしています。

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