久々の新規機材レポかもですね。楽器屋さんに行けていないので。
中々、ギターやエフェクターの規模が寂しくなっています。
数回LIVEで使っているも、悲しい事に活躍の機会が少ないLINE6 HXstomp
まだ3つパッチを作っただけで使いこなせておりません。
(出力方法が3つ以上有りバリエーション豊かという事も有ります)
で、今回出会った「FLANMA」(フランマ)のプリアンプ。
C国製ですね。コピーばかりと以前は思ったのですが
Mooreをはじめ世界的に使われる様になっています。
(マイクロプリアンプの音は良かった)
で今回のフランマプリアンプ。
デジタルシミュレートで1万円弱と非常に低価格なモノがあり試奏させて頂きました。
「コレ、どんなんだろ?」と。
感想は、この低価格で使えるモデルが有る!と
結構驚きましたね。勿論、値段に応じたクオリティでは有りますが
実戦で充分使えるんじゃ無いか?と思いました。
本心はアナログアンプ派なのですが、今は重いモノが怪我に堪えるで
今の自分に実用的なモノも関心行くので、マーシャルJVMの
リターン端子に挿して音出ししました。
最初はお店側のアンプと接触不良で時間がかかり
試奏の時間は短かったのですが、フェンダーデラックスリバーブ
VOXのAC30、TWOROCK、マーシャルプレキシ、フリードマンBE-100
メサブギーのMARK V EVHの5150ですね。
この中に「ブルーチャンネル」「レッドチャンネル」と
歪み、クリーンクランチの2チャンネル有るのは下のYouTube見て初めて知りました。
何個か、自分が試奏時どのモデルを弾いているのか?分からないモノも
分からないモノが有ったのですが、簡単且つシンプルな設定では
AC30と5150モデルが良かったです。
試奏に使ったギターとアンプ側の相性も有りますが
特にこの2つが簡易的に使うのに良いなぁ、と。
AC30の方は何となくですが、少しVOXアンプを弾いている感覚になりました。
(アンプのパワーアンプが真空管という事も有りますが)
クリーンもクランチも良かったです。元々好きなアンプですし。
5150の方はEVHのモノを殆ど弾いた記憶が無いのですが
ブライトで抜けの良いディストーショントーンで弾き易い。
リードの時はオーバードライブをプラスしたいです。
リターン挿しの時はギターとプリアンプの間に入れる様です。
この辺りは簡易プリアンプと同じ。
空間系は何処に挟むのかな?プリアンプの後?
スピーカーシミュレータもフランマの別の商品であるとか。
値段がもっと高いアンプシミュレーターとクオリティーの違いは
当然有りますが、この低価格のモノ、コレ一台だけでも
セッション等に持って行けるのではないかな?
摘みも付いているので、その場で直ぐ調節可能ですし。
遊ぶオモチャとしても楽しめると思います。
というかステージで使えますねぇ。
高校時代、必死で歪みとロングサスティーンを得る事を考えていたけど
もう◯◯年‥‥低価格で非常に便利すぎる時代になったなぁ、と思いました。
先日、スラッシュのレスポール写真を撮るため89年の
YG誌を引っ張り出し、見直した時の宣伝広告機材達との
あまりの違いを。
中々、ギターやエフェクターの規模が寂しくなっています。
数回LIVEで使っているも、悲しい事に活躍の機会が少ないLINE6 HXstomp
まだ3つパッチを作っただけで使いこなせておりません。
(出力方法が3つ以上有りバリエーション豊かという事も有ります)
で、今回出会った「FLANMA」(フランマ)のプリアンプ。
C国製ですね。コピーばかりと以前は思ったのですが
Mooreをはじめ世界的に使われる様になっています。
(マイクロプリアンプの音は良かった)
で今回のフランマプリアンプ。
デジタルシミュレートで1万円弱と非常に低価格なモノがあり試奏させて頂きました。
「コレ、どんなんだろ?」と。
感想は、この低価格で使えるモデルが有る!と
結構驚きましたね。勿論、値段に応じたクオリティでは有りますが
実戦で充分使えるんじゃ無いか?と思いました。
本心はアナログアンプ派なのですが、今は重いモノが怪我に堪えるで
今の自分に実用的なモノも関心行くので、マーシャルJVMの
リターン端子に挿して音出ししました。
最初はお店側のアンプと接触不良で時間がかかり
試奏の時間は短かったのですが、フェンダーデラックスリバーブ
VOXのAC30、TWOROCK、マーシャルプレキシ、フリードマンBE-100
メサブギーのMARK V EVHの5150ですね。
この中に「ブルーチャンネル」「レッドチャンネル」と
歪み、クリーンクランチの2チャンネル有るのは下のYouTube見て初めて知りました。
何個か、自分が試奏時どのモデルを弾いているのか?分からないモノも
分からないモノが有ったのですが、簡単且つシンプルな設定では
AC30と5150モデルが良かったです。
試奏に使ったギターとアンプ側の相性も有りますが
特にこの2つが簡易的に使うのに良いなぁ、と。
AC30の方は何となくですが、少しVOXアンプを弾いている感覚になりました。
(アンプのパワーアンプが真空管という事も有りますが)
クリーンもクランチも良かったです。元々好きなアンプですし。
5150の方はEVHのモノを殆ど弾いた記憶が無いのですが
ブライトで抜けの良いディストーショントーンで弾き易い。
リードの時はオーバードライブをプラスしたいです。
リターン挿しの時はギターとプリアンプの間に入れる様です。
この辺りは簡易プリアンプと同じ。
空間系は何処に挟むのかな?プリアンプの後?
スピーカーシミュレータもフランマの別の商品であるとか。
値段がもっと高いアンプシミュレーターとクオリティーの違いは
当然有りますが、この低価格のモノ、コレ一台だけでも
セッション等に持って行けるのではないかな?
摘みも付いているので、その場で直ぐ調節可能ですし。
遊ぶオモチャとしても楽しめると思います。
というかステージで使えますねぇ。
高校時代、必死で歪みとロングサスティーンを得る事を考えていたけど
もう◯◯年‥‥低価格で非常に便利すぎる時代になったなぁ、と思いました。
先日、スラッシュのレスポール写真を撮るため89年の
YG誌を引っ張り出し、見直した時の宣伝広告機材達との
あまりの違いを。
この製品は初めて知りました (元々新製品には疎いですけど ^^;)。で、動画を見る限り思ったよりはずっと良かったです。
本当に色々なアンプの音色がするかは判りませんが、歪みの音色はJCM800にペダルをかました時のような感じもしたりSoldano/5150風だったり。ハイゲイン系は結構実戦でも使えそうに感じます。
外観の質感も特に悪いとも感じず、しかも値段を調べてビックリ! へ~、この値段なのかぁと。ハッキリ言って入門用なら十分過ぎるクオリティじゃないでしょうか。我々が10代~20代の頃には考えられなかったですね。
店員さんが「中華ペダル良いですよ〜」と言っておりました。
蓋を明けたら、コレ面白いです。時間が無かったのでジックリ試奏出来ませんでしたが
IRもあるそうで、両方購入し遊ぶのにも面白いと思いました。
5150モデリングはブライトでした。EVH本機の記憶が無いので精巧さは判らないですが
気に入りました。本文にも書きましたがAC30のクリーンも中々良かったです。
テレキャスモデルとの相性が良くて。
ホント、信じられない金額ですよね。20歳頃、本当にこの様なサウンドを求めておりました。
先人の苦労?と比べれば我々恵まれていましたが、今の若い世代は羨ましいなと思いました。
年齢重ねて本物の方が良くなるのですが。ふと思うと今の機材が当たり前の世代が
プレキシマーシャルを弾きこなせるか?気になりました。