このアルバム頂きました。(毎回有り難う御座います)
と、どこの国のバンドなのかな?
と、思ったらシカゴのバンドなんですね。
女性ボーカルに黒人ギタリストのスラッシュメタルバンド
このラインナップは珍しい?若いバンドに感じますが
映像は古めだし、レーベルはロードランナーではないですか。
調べたら1988年の作品ではないですか。
音質やレンジの問題等、メロディーラインを歌うボーカルで
声質的に若い頃のシーナ&ロケッツの故シーナさんを
イメージしました。キャリアを積むともっと説得力の有る
歌い手になってたかも、と。
Znowhite___Something_Wicked_(live).avi
Znöwhite - Rest in Peace (Act of God 1988)
スラッシュメタルでも、直線的な楽曲では無く
メロディーラインがしっかり含まれてる勢いのある楽曲です。
とても古典的なスラッシュメタルバンドに感じます。
何となく王道メタルの流れも有る感じというか、
切ない哀愁感も有りますね。
女性ボーカルが、レンジの広くないRIOTのトニームーア的な。
黒人のへビーメタルギタリストで思い出すのは
スーサイダルテンデンシーズのロッキージョーンズ位かな?
音質はクリアでは無いので良い感じのB級感を出していますが
カッコ良く技量が高い演奏ですね。
内容もかなり良く、1Stの頃のメタリカ、エージェントスティール
その辺りと通じるスピードメタルな楽曲達です。
そして、この作品で終わってしまったと。
と、Amazonで見たら、凄い金額が付いている!!!
プレミアモノですね。
またまた聴き込みたいと思う作品です。
と、どこの国のバンドなのかな?
と、思ったらシカゴのバンドなんですね。
女性ボーカルに黒人ギタリストのスラッシュメタルバンド
このラインナップは珍しい?若いバンドに感じますが
映像は古めだし、レーベルはロードランナーではないですか。
調べたら1988年の作品ではないですか。
音質やレンジの問題等、メロディーラインを歌うボーカルで
声質的に若い頃のシーナ&ロケッツの故シーナさんを
イメージしました。キャリアを積むともっと説得力の有る
歌い手になってたかも、と。
Znowhite___Something_Wicked_(live).avi
"Znowhite___Something_Wicked_(live).avi" を YouTube で見る
Znöwhite - Rest in Peace (Act of God 1988)
スラッシュメタルでも、直線的な楽曲では無く
メロディーラインがしっかり含まれてる勢いのある楽曲です。
とても古典的なスラッシュメタルバンドに感じます。
何となく王道メタルの流れも有る感じというか、
切ない哀愁感も有りますね。
女性ボーカルが、レンジの広くないRIOTのトニームーア的な。
黒人のへビーメタルギタリストで思い出すのは
スーサイダルテンデンシーズのロッキージョーンズ位かな?
音質はクリアでは無いので良い感じのB級感を出していますが
カッコ良く技量が高い演奏ですね。
内容もかなり良く、1Stの頃のメタリカ、エージェントスティール
その辺りと通じるスピードメタルな楽曲達です。
そして、この作品で終わってしまったと。
と、Amazonで見たら、凄い金額が付いている!!!
プレミアモノですね。
またまた聴き込みたいと思う作品です。
中々熱く書かれてましたね。
最初、女性ボーカルと知らずに聞いていましたが
KEYや声質的に女性ボーカルと感じました。
スラッシュメタルとも言えますし、スピードメタルとも言えますね。
NWOBHMの流れがよりハード&スピーディーになったというか。
ので、良い感じのB級感が出ている気がします。
同時期に大人気だったシュラプネル系より楽曲のクオリティーは高いと思います。
ボーカルはそんなアイドル歌手系には感じないですね。
こういう性質でパンチが強い訳では無く、そこがB級感かも知れません。
ただ、髪型や微妙な佇まいはふと「歌姫」ジャニスジョップリンを思い出しました。
映像は私スピーディーな曲を貼ろうと思っていたのですが
「黒人ギタリスト」「女性ギタリスト」という見た目のインパクトある動画が
まずコレが引っかかったのであえてライブ映像にしまいた。音もクリアだったので。
(お薦めURL先動画、記事中に追加させて頂きました)
スラッシュメタルでも色々好みもあると思いますし、
逆に王道スピードメタル系なスラッシュメタルだからトレンドから
外れてしまった感もあります。が、今の値段高騰が凄いので
マニアの中でですが再評価されている証拠かもです。
スラッシュメタルバンドがこの後の90年代を生きていくには
どちらにしてもモダン&ラウドな路線を入れないとBIG4の様な
打りあげ表彰台には行けなかったと思います。
(私の楽曲も93年にはトレンドから時代遅れな方向性でした。)
個人的にロードランナーは嫌いなレーベルだし、
女性ヴォーカル、黒人ギター
リストで憶測すると自分が求めている音像から、
かなりかけ離れているのではと思い、
今まで躊躇していたアルバムですが…
ここまで硬派なアルバムだったとは痛恨のミスです(苦笑)
だから、ここで紹介して貰えて有り難いです。
ニコル・リー(vo)の唱法は
アイドル歌手みたいな声質ですが、
ゴリゴリサウンドに埋もれない力強さが備わってます。
クレッグ・フルトン(g)のリズム感、メロディアスなプレイ
作曲能力はもっと評価されるべきです。
余りにもタイミング悪い時代に
デビューしてしまった感が強いです。
初めて、ここにクレーム的なこと
書いて気分悪くしてしまいますが、
個人的には、
1,…Too The Last Breath
6,Rust In Peace(URL、貼っときます)
の方がこのアルバムの魅力を的確に
伝える曲だと思います。
(じゃ、テメェが記事を書け!!と言われたらそれまでですが…)
正直、TestamentやFlotsam~より
やってることは、こっちの方が断然面白いです。