ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ちょっと

2007年01月20日 | 音楽
一息入れて・・・。音楽ネタに行こうかなと。
ハードロック、ヘビーメタルを語る上では欠かせない
Led Zeppelinの69年発表の1stアルバムから
「コミニェーションブレークダウン」です。
なんやかんや言われるYoutubeですがとても便利でハマります。
白黒画面ですが(当然60年なので)
http://www.youtube.com/watch?v=US1UyIWbMb8
映像ではフェンダー、テレキャスターを弾いているペイジですが
この頃のジミーペイジはまだレスポールを持ってなかったのかな?
イーグルス、ジェームスギャングのジョーウォルシュから
あのトレードマークのレスポールを譲って貰ったのは
あの「名盤」セカンドアルバムの途中なのかな??
(LED ZEPPELIN Ⅱです)
「ミスターレスポール」と言われるペイジですが
私の世代はガンズアンドローゼスのスラッシュが
「ミスターレスポール」になってしまいます。
当時、LAメタルムーブメントでジャクソンやシャーベル、
B・C・RICHにペイントしたギターを持ってるギタリストが多い中、
ガンズの登場は、全ての面で強烈でした。
私も当時、70年代のグレコレスポールモデルを買いに行ったもんでした。
初来日公演も武道館に観に行きました。
アクセルローズは最後ステージをおりて誰かをぶん殴って、帰って行きました。と・・・・ZEPから大きく外れてしまいましたが
一度、ドラムを今は亡きジョンボーナムの息子ジェイソンボーナムを招き、
再結集してライブをやり「カシミール」「ハートブレーカー」
「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」を演奏した訳ですが、
それを観て腰が抜けました。
あの伝説のバンドがこんなにしょぼくなるなんて・・。
ロバートプラントは声出てないしペイジはチューニングはずれてるわ、
音はしょぼいは指は動かないわで(どうも指を怪我してたという節も)
しかし、03年発売のCD「伝説のライブ」は必聴モンです。
リズム隊を始め、音も良く、迫力凄いです。

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