バッカステレキャスターモデルの鳴らし方

田舎にはエレキはアリア、プレイテックの
ストラトタイプ、アコギはクラッシックギター
フェルナンデスの15wのアンプにコルグのマルチエフェクター
ローランドのエレピ、カシオのキーボードと
かなりの楽器を置いてあるのですが

今回、改造したてのバッカスBTE350を持って来てますが
家ではデジタル中心ですが改造後、どうにも上品な
トーンしか出ず、ボスのデラリバモデルでも
好みのクランチトーンが鳴ってくれず
今回、ZOOMのG2、VOXamplugの「LEAD」と「METAL」
そして専用キャビネット迄持ち込んで
色々音造りしてても満足なトーンが得れず
ディマジオのビックアップに交換して失敗だったかな？なんて
思ってきていたのですが、
何故か無人のこの田舎でかなり好みのテレキャスタートーンが造れました。

このテレキャスターをフェルナンデスの15wのトランジスターアンプに
突っ込み、ゲインは7位、後はフルテンにして、

ここが肝でして、ボスのデラリバモデルのアウトプットから
アンプのリターンに差し込む。

これで、散漫になりがちな暴れテレキャスタートーンを抑え
コシのあるクランチトーンの出来上がりでした。
偶発的に出来上がったのですが、音源アップ出来ないのが
何と残念…(？)
フェルナンデスのアンプは家に置き場が無くて田舎に運んだモノですし、

普段、デジタルの膨らみの無い音に慣れてしまっている事を
実感させられました。

やっばりアナログは良い……。