やはりオーバーキルはオーバーキルです!
凄いアルバムです。
最近はレコード屋の規模縮小なんで
中々すぐ買えないのですが先日、渋谷のタワーレコードで購入しました。
HR/HMで一番勢いを取り戻したのは
スラッシュメタルだと痛烈の思います。
新譜を出すバンドは次々と凄い作品を出してきます。
このオーバーキルの「アイアンバウンド」も
その1作です。
凄い作品です。
というか、オーバーキルはスラッシュメタルのカテゴリーだけでは無く
モーターヘッドのようなジャンルを特定できないバンドだと思います。
パンク的、またはパワーメタル的、そしてスラッシュメタル。
演奏も凄いし、ボーカルブリッツの50歳位でもマッチョボディーを維持し
凄い凄みを全く失いません。
ここ日本で「スラッシュドミネーション」というイベント、フェスが
この何年も続いているのが、スラッシュメタル勢の
遅かりし?第二の黄金期と言えるでしょう。
Overkill " Ironbound" / Album In Stores & Online February 9th, 2010
凄いアルバムです。
最近はレコード屋の規模縮小なんで
中々すぐ買えないのですが先日、渋谷のタワーレコードで購入しました。
HR/HMで一番勢いを取り戻したのは
スラッシュメタルだと痛烈の思います。
新譜を出すバンドは次々と凄い作品を出してきます。
このオーバーキルの「アイアンバウンド」も
その1作です。
凄い作品です。
というか、オーバーキルはスラッシュメタルのカテゴリーだけでは無く
モーターヘッドのようなジャンルを特定できないバンドだと思います。
パンク的、またはパワーメタル的、そしてスラッシュメタル。
演奏も凄いし、ボーカルブリッツの50歳位でもマッチョボディーを維持し
凄い凄みを全く失いません。
ここ日本で「スラッシュドミネーション」というイベント、フェスが
この何年も続いているのが、スラッシュメタル勢の
遅かりし?第二の黄金期と言えるでしょう。
Overkill " Ironbound" / Album In Stores & Online February 9th, 2010
現ギタリストのデイヴ・リンスクもいいソロ弾いてますね!
スラッシュ・・・まあ流れ的にはそうでしょうが、
これだけデジタルと同調したサウンドが多い中、「バンド演奏!」を感じさせてくれるナンバーには、敬意を込めて「これがロックだよ」と言いたいです。そうする事によって、食わず嫌いだった人に興味を向けさせるきっかけになるかも?ですから。では!
パンクムーブメントの数倍の時間の長さでしたし。
ハルホードの国内盤もラウパー前にやっと発売された位ですし。
前回このリードギタリストみた時、かなりメタボだったので
大丈夫だろうか?と体調心配した位ですが
良いギター弾きます。
今回、もう一人のギタリストは親が危篤で来日出来なかったようで、
4人でショウをこなしました。
今はデジタルでサンプリングしたり
切り貼りがOKな時代ですが
クリーターなんかの昨年の新作は
殆どスタジオライブで、内容も臨場感タップリで
凄まじいアルバム&ライブでした。
今回のスラドミも恐ろしい程の狂気の盛り上がりだったそうです。
(私行ってたら、死んでたかも・・・)
元々、パンクテイストのスラッシュメタルバンドでしたが
独特なスラッシュメタラー達ですね。
そして、この「アイアンバウンド」
アルバムがもう、最強です!
アグレッシブサウンドです。
セカンドギタリストのクリスブロスディックも凄いし。
ただ、トータルで行くと、オーバーキルの新作の方が、メタル度でいえば凄いと思います。
ライナーノーツにも書いていますが1曲目から
「畳みかける」曲の配列です。
どちらが勝者という訳ではありません。
エクソダスの新作も物凄いですよ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3838291