ラウドパーク 2016 初日 小ネタ集

すっかり引きずったライブレポでしたが
ラウドパーク初日の１０／８、自分で感じた事、
そして、その日の深夜ＯＡされたＢＡＹ－ＦＭのラジオ
伊藤正則の「パワーロックトゥデイ」から得た情報等を小ネタとして綴りたいと思います。
　　
。今年の初日は観たいバンドが同時に別のステージで演奏するという難しいタイムテーブルだった。
。こういったフェスはゴールデンヒッツな楽曲を選曲しプレイする。
。アルディアス、ケアンズオファリングのヤニ、レイジ、エクソダス、アーマードセイント、
　サンズオブテキサン、クイーンズライチ、チルドレンオブボドム、ドッケン（ジョージリンチ）と
　私が観た数多くのバンドでＥＳＰギター＆ベースのエンドーサー、又はユーザーが多かった。
。集客が昨年程多くなく（昨年は４万人位入ってしまった異常売り上げ？）
　若い男女の客層が昨年より減った感じがした。
。エクソダス等、過激なバンドには若い過激なファッションをした若い女子が居た。
。会場を回ったが・・・キャンギャルが居なかった。（居たようです。私と時間が違った）
　オフィシャルのドリンクコーナーの売り子さんがキャンギャル？
。サブステージはメロスピ、メロパワ、その他ハイテクニシャンなバンドが出演のステージに感じた。
。スコーピオンズのみＡブロックに花道が設置された。（エクソダスのレポの所で文章が消えました・・・）
。クイーンズライチのステージにベーシストが居なかった。（入国拒否）恐らく用意していた
　ベース音を同期してプレイしたか、袖でベーシストが弾いていた。ステージには
　トッドとマイケル、パーカーの３人だった。　
　クリムゾングローリーから引き抜かれたボーカルのトッドはジェフテイトを完全にコピー
　正直、本家ジェフテイトを遥かに凌駕していた。グラミー賞にノミネートされたスコットのドラムも
　超安定の素晴らしいドラミングだった。komaki氏推し（コレも全部消えました・・（泣））
・アイバニーズ(星野楽器)が今年は出展して居なかった新ギターの事で色々聞きたかったので残念。

「パワーロックトゥデイ」では４時間の番組中、２時間の時間を使い
　　リスナーのレポや情報、当日の生演奏を届けた。
。ロードオブブラックのメンバーがラジオにゲスト出演した。
　バンドのボーカリストは今年ドイツで一時復活リッチーブラックモアズレインボーで歌った
　ロニーロメロだった。ケアンズオファリングのキーボード、ヤンスヨハンソンも
　レインボーの復活メンバーだった。
。ＭＹＲＡＴＨ（マイリス）は北アフリカのアラブの国、チュニジアのバンド。
　多国籍なサウンドで途中で登場した女性ベリーダンサーは日本で調達した。
。ベネズエラ、チリ、ベラルーシー、チュニジアとワールドワイド化してきた。
　日本のメタル市民権はやはり低い。
。ドッケンのボーカル、ドンドッケンが米国大統領候補のトランプ氏に似ているという
　沢山のラジオレポートがあった。
。ソンズオブテキサスのボーカルが元新日本プロレスで米ＷＷＥに移籍した
　中邑真輔に似ていたというレポ。
。ブラインドガーディアンはコンセプトアルバム「イマジネーションズ、フロム、アザーサイド」を
　完全再現ライブというセットリストだった。初日ベストアクトと云う声も多数。

等々、長いレポになった今年のラウドパークでしたが（毎回か）
もし二日参戦していたら、二週間位ライブレポが続いていたでしょう（笑）

皆様、お付き合い頂き、誠に有難う御座いましたm(__)m