マリーナショウの「WHO THIS BICTH ANWAY?」で
デビットTウォーカーが(以降デビT)プレイしていた事を
JAKEさんに教えて頂いたのが、昨年の2月頃・・・・。
それまで、そのフレーズはラリーカールトンが弾いていると思っていたのです(恥)
(しかも、Tボーン・ウォーカーだと勘違いして、不思議が消えなかった)
あの「DAVY」における素晴らしいプレイはデビTだったなんて・・・、
と、以降、どっぷり(?)デビTさんにハマるのですが
ギブソン、バードランドで奏でるトーンは本当素晴らしいです。
近年はもっと、ボディーの薄いギター(山岸潤史のブランド?)で
体への負担を軽くしていますが、あのトーンはデビTさんにしか出せませんよね。
で、過去、デビTもギブソン、ES-335を使っていたという事で、
散々、音作りを研究していたのですが、
うまく行かずで・・・。
そして、私のES-335は、一曲弾き切らないウチにチューニングが狂う・・。
で、歪みは素晴らしい、私のPEAVY・5150Ⅱのクリーンチャンネルを使い
(クリーンはイマイチなんですがねぇ)、また、デビT的音作りにTRYしてみました。
まず、ES-335のプロントPUを使いTONEを9.3にしました。
そして、5150Ⅱクリーンチャンネル側は、ブライト、クランチのスイッチは
一切使わずに・・・
PRE(GAIN)5.2
LOW 9.4
MID 8.75
HIGH 4.3
POST(MASTER VOL) 1
RESONANCE 9
PRESENCE 0
弾き方は本家と同じく、ピックは反対側に持ち、丸みのあるピッキングをして
逆アングルピッキング、または指の腹を使ったフィンガーピッキング。
これで、個人的にサウンドメイクは何となく近づけたかな?なんて
思っています。あくまでも、私の耳で、なんですがね(08.02月・・・)
1993年のライブ映像(シブヤとなっているのですが)
MIDが少し、薄くなった感じがしますが(ギターが新しいから?)
(今ではEMGのシングルPU使っていますもんねぇ)
マービンゲイのカバー、「WHAT GO’IN ON」
(私、この曲、クインシージョーンズの「SMACK WATER JACK」から
入りました。こちらのヴァージョン好きです。ウィークエンダーで有名な
「IRON SIDE」が収録されているアルバムですね)
と、話しがズレましたが・・・。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=qCyRPCojb2Q&feature=related
この人、マイケルジャクソン、そして、その前々身のジャクソン5でも
かなりプレイしていたんですねぇ・・・。
これは、殆ど作品持っているので、改めて聴き直しです。
その他、ダイアナロス、キャロルキング、
日本人ではドリカムの吉田美和、の作品に参加していたのは知っていましたが、
井上陽水、上田正樹、野口五郎、山岸潤史達は頷けますが、
阿川泰子、角末敏生、松岡直也は、うん・・・なるほど・・・
そして、古内東子、飯島真理(!)森高千里(!!)の作品でも
プレイしていたとは、大ビックリです。
他所から借りてきた、デビットTウォーカーの作品リスト
↓
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/disco.html
やはり凄いセッション歴ですねぇ。
JAZZ畑の人ですが、とてもPOPなギターですよね。
デビットTウォーカーが(以降デビT)プレイしていた事を
JAKEさんに教えて頂いたのが、昨年の2月頃・・・・。
それまで、そのフレーズはラリーカールトンが弾いていると思っていたのです(恥)
(しかも、Tボーン・ウォーカーだと勘違いして、不思議が消えなかった)
あの「DAVY」における素晴らしいプレイはデビTだったなんて・・・、
と、以降、どっぷり(?)デビTさんにハマるのですが
ギブソン、バードランドで奏でるトーンは本当素晴らしいです。
近年はもっと、ボディーの薄いギター(山岸潤史のブランド?)で
体への負担を軽くしていますが、あのトーンはデビTさんにしか出せませんよね。
で、過去、デビTもギブソン、ES-335を使っていたという事で、
散々、音作りを研究していたのですが、
うまく行かずで・・・。
そして、私のES-335は、一曲弾き切らないウチにチューニングが狂う・・。
で、歪みは素晴らしい、私のPEAVY・5150Ⅱのクリーンチャンネルを使い
(クリーンはイマイチなんですがねぇ)、また、デビT的音作りにTRYしてみました。
まず、ES-335のプロントPUを使いTONEを9.3にしました。
そして、5150Ⅱクリーンチャンネル側は、ブライト、クランチのスイッチは
一切使わずに・・・
PRE(GAIN)5.2
LOW 9.4
MID 8.75
HIGH 4.3
POST(MASTER VOL) 1
RESONANCE 9
PRESENCE 0
弾き方は本家と同じく、ピックは反対側に持ち、丸みのあるピッキングをして
逆アングルピッキング、または指の腹を使ったフィンガーピッキング。
これで、個人的にサウンドメイクは何となく近づけたかな?なんて
思っています。あくまでも、私の耳で、なんですがね(08.02月・・・)
1993年のライブ映像(シブヤとなっているのですが)
MIDが少し、薄くなった感じがしますが(ギターが新しいから?)
(今ではEMGのシングルPU使っていますもんねぇ)
マービンゲイのカバー、「WHAT GO’IN ON」
(私、この曲、クインシージョーンズの「SMACK WATER JACK」から
入りました。こちらのヴァージョン好きです。ウィークエンダーで有名な
「IRON SIDE」が収録されているアルバムですね)
と、話しがズレましたが・・・。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=qCyRPCojb2Q&feature=related
この人、マイケルジャクソン、そして、その前々身のジャクソン5でも
かなりプレイしていたんですねぇ・・・。
これは、殆ど作品持っているので、改めて聴き直しです。
その他、ダイアナロス、キャロルキング、
日本人ではドリカムの吉田美和、の作品に参加していたのは知っていましたが、
井上陽水、上田正樹、野口五郎、山岸潤史達は頷けますが、
阿川泰子、角末敏生、松岡直也は、うん・・・なるほど・・・
そして、古内東子、飯島真理(!)森高千里(!!)の作品でも
プレイしていたとは、大ビックリです。
他所から借りてきた、デビットTウォーカーの作品リスト
↓
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/disco.html
やはり凄いセッション歴ですねぇ。
JAZZ畑の人ですが、とてもPOPなギターですよね。
>ES-335は、一曲弾き切らないウチにチューニングが狂う・・。
弦は009ですか?私は010か011ですが、そんなに狂わないですよ~。プロSHOPに頼んでゲージに合わせてナットを作り替えてもらったほうがいいかも・・。
JAZZ系のサウンドを狙った335の音作り・・
私の場合はセンターポジションで
フロントVol.7
リ ア Vol.5 等・・ミックスして使ってます。
トーンは大体10ですが、場合によっては少しいじります。
逆アングルピッキングは難しいんですけど、挑戦してみたいですね。
半世紀以上に渡って第一線でギターを弾き続けているデビット・T・ウォーカー名人が作り出す音は、安らぎを与えてくれますよね。ギターとアンプだけで勝負出来るギタリストは皆さんはヤッパリとっても上手い人達ばかりですね。
MIDが薄くなったのは多分太郎さんが仰る通りだと思います。
逆アングルのピッキングは黒人ギタリストに多く見うけられます。それに難しいですよね。
太郎さん、JAKEさんが仰っている様にナットをリペアに出して作ってもらった方が良いかもですね。
ニャロメのセミアコの音作りは、トーンはリア=7 フロント=8、ボリュームはフルチン !! じゃない(笑)フルテンが基本ですが、センタ-ポジションでミックスして使う場合は、リア=10 フロント=7~8で演奏しています。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
ただ、どのギターを弾いてもデビTトーンになるのが
やはり凄い事ですよね。セッション歴を見ても凄いです。
山野に指板痩せでリペアに出した時、
010か、011の弦を貼られてで返って来ましたが
最近、指関節が痛くて(チョーキング&ビブラートしすぎ)で
090に張り替えたんですよね。
まず、円滑油なのかな?と思っていましたが、
ナット交換・・・ですかねぇ・・・。
予算が・・・(泣)
最近、プレイテックより酷い、チューニングです。
そして、やはり逆アングル、そして、ピックの丸い方で
ピッキング・・というのはかなり大きなカギですよね。
チャーもムスタングはハーフトーンですよね。
私もカッティングと時はギブソンではハーフトーン
ストラトだと、ミドルorフロント&ミドルのハーフトーンに
します。(テキサスSPは逆異相なんで、厳しい)
デビTは本当、完全ホローギター&フェンダーホッドロッドデビルだけ・・・。
デレクトラックスもSG+スーパーリバーブのみ。
指が作り出すトーンって素晴らしいですよね。
逆アングルは知る限り、ジミヘンドリックス、山岸潤史、
中野重夫と黒系の人、
そして、HRではマイケルシェンカーですね。
ピックも持ち方がデビTと同じそうで、マイケルトーンの
鍵を握っています。
そして、本当、逆アングルは難しいですよね。
単音だけでも、1音、温かみのある音が欲しい時、
逆アングルで弾いてます。
そして、ニャロメさん、JAKEさんもVOLは絞るんですね。
私は、ケースバイケースでVol絞ります。
JAZZ系のサウンドは、そうやって作るんですね!
今度 JAZZのスタンダードTake the A Trainをやるので参考になりました。
私のアンプのクリーンチャンネルは大した事ありませんから。
ただ、私のアンプとフェンダーアンプで共通しているのは
パワー管が6L6という事ですね。
「A列車で行こう」、頑張って下さい。
是非、聴きたいです。