ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ゼマティス、コストパフォーマンスモデルを弾いてみた。

2015年09月27日 | 楽器
以前、当ブログで記事にした事がある
ゼマティスのコストパフォーマンスモデル
ホンモノは100万位するモノもありますが
15万+税という所でしょうか。

韓国製、PUもハイエンドモデルのディマジオでは無く
オリジナルのモノを
そしてボディーはマホガニーに近いサウンドと言われる
ナトー材を使用。

色んな楽器屋で並んでいたので気になっていたんです。
以前、常連さん達が日本製のコストパフォーマンスモデルを
弾いた事があるとコメント頂き。

マーシャルのチューブコンボアンプに繋がれました。
で、色々弾いてみましたが
「意外と悪くないんじゃないかな?」と思いました。
ホンジュラスマホガニー的な硬質な音もすれば
温かさもある。
彫金TOPですが、実戦でも中々使えそうですね。
一番安いマホガニーをチョイスして生産するより
ナトーを使って割り切って(?)発売して正解だったように思います。
(ナトーはジャパンヴィンテージに使われていたギターが結構ありますよね)

確かにレギュラーラインのハイエンド品と比べると
差はありますが、コレはコレで十分に使用できるモノに感じます。

ネックは私の手にはガッシリした感じがしました。
太いという感じでは無く、ゴツい!という感覚でした。

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