現役のプロギタリストが選ぶ
ベストギターソロという企画を
GM誌で以前企画していた事が有りました。
圧倒的に多かったのは
・イーグルス「ホテルカリフォルニア」
・レッドツェッペリン「天国への階段」
これらは名ギターソロです。
陰陽座の狩かんなんかは
メガデスの「トルネードオブソウル」なんかを挙げていましたが
(このソロの奏者はマーティーフリードマン。超ワイドストレッチな曲で)
私はジューダスプリーストの「ラムイットダウン」の
KKとグレンのギターバトル、
またはマイケルシェンカーの「アタックフォーザマッドアックスマン」や
「オンアンドオン」のエンディングとか・・・・。
で、個人的に外せなくなったのが
サンタナ71年発表「キャラバンサライ」の
「song of the wind」でのこの後ジャーニーを結成する
ニールショーンとカルロスサンタナのギターの掛け合いですね。
この作品は意外にもカルロスの作曲した作品が
他の作品より少ないのですが
ギリギリの緊張感が神秘性を帯びています。
それが素晴らしい感性を呼び覚ましております。
私、不慣れながらこのソロを二人分、良く弾きます。
出だしとエンディングはニールショーンかな?
真ん中はサンタナで。(ライブ盤では遊んでいますが・・)
コレ、録音は一発テイクだったのかしら?
カルロスサンタナの事ですからミスピッキングは出ていますが
当時17歳と言われるニールショーンとの掛け合いのマッチングが
最高です。(ニールショーンもミュートミスが出てますが気になりません)
コードは2コードしかない曲ですが
その中に含められたこのインプロヴィゼーションの美しさ。
このアルバムではジャズロックに融合し始めたサンタナが
新興宗教の教祖的存在になりレコーディング途中に
ニールショーン達が脱退するというアクシデントがありましたが
新興宗教的=精神世界への追求したサウンドなんで
心に来ます。
Santana - Song of the Wind
06年頃、当時蒲田に住んでいたメイドタレントのS子嬢(当時人妻)に拉致られ・・・
そこで具合が悪くなり、約1週間、
与えられた部屋でウサギと一緒に寝ていましたが、
孤独で不安な具合の悪い夜・・・・
持って行った「キャラバンサライ」のMDが
深夜の雨の環八通りと一緒に癒してくれました。
それこそ、精神世界に訴えかけるギターと楽曲でした。
こちらは、別映像バージョン。
てか・・・こんな映像出されたら
演奏に集中出来ないじゃないか!
santana - Song of the Wind -
ベストギターソロという企画を
GM誌で以前企画していた事が有りました。
圧倒的に多かったのは
・イーグルス「ホテルカリフォルニア」
・レッドツェッペリン「天国への階段」
これらは名ギターソロです。
陰陽座の狩かんなんかは
メガデスの「トルネードオブソウル」なんかを挙げていましたが
(このソロの奏者はマーティーフリードマン。超ワイドストレッチな曲で)
私はジューダスプリーストの「ラムイットダウン」の
KKとグレンのギターバトル、
またはマイケルシェンカーの「アタックフォーザマッドアックスマン」や
「オンアンドオン」のエンディングとか・・・・。
で、個人的に外せなくなったのが
サンタナ71年発表「キャラバンサライ」の
「song of the wind」でのこの後ジャーニーを結成する
ニールショーンとカルロスサンタナのギターの掛け合いですね。
この作品は意外にもカルロスの作曲した作品が
他の作品より少ないのですが
ギリギリの緊張感が神秘性を帯びています。
それが素晴らしい感性を呼び覚ましております。
私、不慣れながらこのソロを二人分、良く弾きます。
出だしとエンディングはニールショーンかな?
真ん中はサンタナで。(ライブ盤では遊んでいますが・・)
コレ、録音は一発テイクだったのかしら?
カルロスサンタナの事ですからミスピッキングは出ていますが
当時17歳と言われるニールショーンとの掛け合いのマッチングが
最高です。(ニールショーンもミュートミスが出てますが気になりません)
コードは2コードしかない曲ですが
その中に含められたこのインプロヴィゼーションの美しさ。
このアルバムではジャズロックに融合し始めたサンタナが
新興宗教の教祖的存在になりレコーディング途中に
ニールショーン達が脱退するというアクシデントがありましたが
新興宗教的=精神世界への追求したサウンドなんで
心に来ます。
Santana - Song of the Wind
06年頃、当時蒲田に住んでいたメイドタレントのS子嬢(当時人妻)に拉致られ・・・
そこで具合が悪くなり、約1週間、
与えられた部屋でウサギと一緒に寝ていましたが、
孤独で不安な具合の悪い夜・・・・
持って行った「キャラバンサライ」のMDが
深夜の雨の環八通りと一緒に癒してくれました。
それこそ、精神世界に訴えかけるギターと楽曲でした。
こちらは、別映像バージョン。
てか・・・こんな映像出されたら
演奏に集中出来ないじゃないか!
santana - Song of the Wind -
いつも楽しく見させてもらってます(^^)/
いや~、笑えます(笑)
こんなのあるんですね~。
確かにサンタナは悩ましい曲(というかソロ)が多いですが、なにもこの映像と組み合わせなくたって(笑)
何時も読んで頂き有難う御座いますm(__)m
先ほど、ブログを読ませて頂きました。
RAT、良いですよねぇ。
ホント・・・
この下の映像は無いですよねぇ(笑)
「ヨーロッパ」は、お笑いのオチに使われますし・・(汗)
やはり、ラテンの情熱の血なんでしょうかねぇ???
RATTのROUNDandROUND ウォーレン・で・マルティーニ
JUDASはERECTORIC EYE
ジェイクはあまりあのテイクに
納得いっていなかったそうですね。
エンディングのラン奏法なんか
インパクト強いですよね、