今月のGM誌はフランクザッパ特集ですね。
だからとUPという訳ではないのですが、
私はザッパに詳しい訳ではないのです。
ザッパを初めて聴く前は、スティーブヴァイがザッパのバンドに居たな・・と
後、東京タワーの蝋人形館にザッパの蝋人形が有ったと。
そして、まだ、メタル小僧だった頃、お金持ち御曹司の英樹さん(ヒデジュ)に
このザッパを薦められたのですね。
そして、貸してもらったLPが、ザッパの作品の中では人気の高い
75年作の「ワンサイズフィッツオール」だったのです。
その頃はハイテク系ギタリストばかり聴いてたので、ザッパの凄い所とか
理解出来なかったのですが、このアルバムを初めて聴いた時の
何とも言えない・・・・感想・・・・。
頭が痛くなった・・・・でした。
「何か、凄い、とてつもなく凄い!しかし、理解不能で、頭がグルグルして吐き気がする」
これが当時の感想でした。二十歳頃ですね。
その最初の衝撃が強すぎて、また、具合が悪くなるのを避け、
あまりフランクザッパに関わらないようにしていたのですが(健康な時です)
後、改めて、聴いてみて、決して、聴いていて気持ちいい音楽ではないのですが
やはり、最初に感じた、「何だかわからないけど、凄い・・・」なんですね。
ギタープレーヤーとしての評価というより、音楽家としての
評価が高いように感じます。
何とも、奇人変人な世界を作り上げる。
まあ、この75年のアルバムでエディーヴァンヘイレン登場前に
恐らく、ピックを使ったタッピングをしていますが。
60作品残したというアルバム歴。
とても60作、聴けませんが、こういうサウンドは、
少なくとも日本では理解しきれる土壌ではなかったかも・・と思ったりします。
しかし、通な人はすっかりザッパにハマるのですよね。
52歳というあまりに早い死。
新聞にも載りました。
天才、薄命なのかな?
とにかく、私のこのフランクザッパの印象は、
「訳がわからない、凄い音楽家」というイメージです。
だからとUPという訳ではないのですが、
私はザッパに詳しい訳ではないのです。
ザッパを初めて聴く前は、スティーブヴァイがザッパのバンドに居たな・・と
後、東京タワーの蝋人形館にザッパの蝋人形が有ったと。
そして、まだ、メタル小僧だった頃、お金持ち御曹司の英樹さん(ヒデジュ)に
このザッパを薦められたのですね。
そして、貸してもらったLPが、ザッパの作品の中では人気の高い
75年作の「ワンサイズフィッツオール」だったのです。
その頃はハイテク系ギタリストばかり聴いてたので、ザッパの凄い所とか
理解出来なかったのですが、このアルバムを初めて聴いた時の
何とも言えない・・・・感想・・・・。
頭が痛くなった・・・・でした。
「何か、凄い、とてつもなく凄い!しかし、理解不能で、頭がグルグルして吐き気がする」
これが当時の感想でした。二十歳頃ですね。
その最初の衝撃が強すぎて、また、具合が悪くなるのを避け、
あまりフランクザッパに関わらないようにしていたのですが(健康な時です)
後、改めて、聴いてみて、決して、聴いていて気持ちいい音楽ではないのですが
やはり、最初に感じた、「何だかわからないけど、凄い・・・」なんですね。
ギタープレーヤーとしての評価というより、音楽家としての
評価が高いように感じます。
何とも、奇人変人な世界を作り上げる。
まあ、この75年のアルバムでエディーヴァンヘイレン登場前に
恐らく、ピックを使ったタッピングをしていますが。
60作品残したというアルバム歴。
とても60作、聴けませんが、こういうサウンドは、
少なくとも日本では理解しきれる土壌ではなかったかも・・と思ったりします。
しかし、通な人はすっかりザッパにハマるのですよね。
52歳というあまりに早い死。
新聞にも載りました。
天才、薄命なのかな?
とにかく、私のこのフランクザッパの印象は、
「訳がわからない、凄い音楽家」というイメージです。
実はニャロメはフランク・ザッパ御大オタクなんです。(笑)
ニャロメは長年に渡りフランク・ザッパ御大の音楽を研究しております。
色んなフランク・ザッパ関連の書籍を買っては見たものの、未だに謎が多くて解釈に苦労しますが、その分その苦労が楽しみでもあります。
世界中の音楽に関連するものなら何でもアリッ !! って言う彼の音楽スタイルは大変面白いです。
彼は元々パーカッション・プレイヤーでしたので、打楽器関連に関しては大変うるさい人でした。彼のバンドの歴代のドラマーを見ても判りますが今や超凄腕の巨匠と言われる人ばかりです。
スティーヴ・ヴァイ名人の事を良くリードギタリストと呼ばないで、スタントギタリストなんて洒落た形容詞を使って呼んでいました。
さて、本題の(ワン・サイズ・フィッツ・オール)ですが、フランク・ザッパ御大はこの作品に対する思入れが大変強いみたいですよ。事実このバンドのメンバーで行ったフィンランドの首都ヘルシンキでのライブ(俗に言うヘルシンキ・テープス)はロック史に残る名ライブ盤として有名です。因みに、この時期のドラマーは後にジェネシスに加入する事になる、チェスター・トンプソンです。
太郎さん、フランク・ザッパ御大の聴きやすいアルバムの紹介ですが以下の通りに記載しておきますね。
(HOT・RATS)
(ROXY&ELSEWHERE ライブ盤)
(ZAPPA IN NEWYORK ライブ盤)
(SHEIK YERBOUTI)
(SHUT UP’N PLAYYER GUITAR 3枚組のアルバム)
太郎さん、話は尽きませんが、フランク・ザッパ御大の話になると長くなってしまいますので今回はこの辺で打ち止めにしておきますね。(笑)
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
GM誌には一度ハマったら、止められない的な事が
書いてありました。
そして、お薦めの作品も人気が高い作品のようですね。
私にとって、問題は「鬱」を持っているので
余計、具合が悪くならないか?ですがね(汗)
最近、メタルも聴けない位でして・・・。
しかし、ニャロメさんと同じく、ハマッタら
抜け出せないかもしれませんね!
一度、ヴァイが居た頃の映像を観た事はあります。
そう、スタントギタリストなんですよね(笑)