放送前に購読していた週刊ゴングでハンセンが倒れこむ川田に
ベルトをかけるという光景が確か表紙を飾っていたかな?
表紙では無くとも誌面で1ページの多くを割いていた写真でした。
年間最高試合を受賞したこの試合。
TVで試合観ると、ボコボコにやられる川田が粘りまくり
時に激しい攻撃で返し、最後はコテンパンにやられるという
壮絶でかなり心を揺さぶられた試合でした。
川田にはデビュー以来、200数連敗という姿を
会場で見ているので思い入れが深かったんです。
海外修行から帰国しても第1試合でしたし。
それが、「デンジャラスK」と呼ばれる様になるとは
長州の大ブレイクと同様、凄い覚醒だったので。
と、レフリーはまだジョー樋口だったんですね。
猪木が新日本が全日本に負けているのは2つ、
レフリーと花束嬢だ、と言っていた田中ケロ談を思い出しました。
動画はかなり編集されてましたが、名勝負製造機の川田が
まだまだ上を追いかけていた頃。
【全日本】《(王者)スタンハンセン vs (挑戦者)川田利明❗三冠選手権❗ ※この年の『年間最高試合』❗》'92 6.5 ~武道館~
まだまだハンセンが三沢、川田達の高い壁として君臨していた頃。
この頃から世代交代が始まっていたのかも。
三沢はハンセン超えするも川田がまだハンセン超えられないとは云え
年間最高試合に選ばれたのですからねぇ。
この頃の鶴田やハンセンはエゲツない程、
後の四天王を叩きのめしてましたね。
ハンセンは当時のインタビューで
「川田は俺をムカムカさせてくれる」と他の四天王を置いて
川田を絶賛するコメントは発していたのが印象的でした。
ハンセンの様に強い選手が居て成り立った試合。
今のプロレス界ではもう見れない試合ですな。
ベルトをかけるという光景が確か表紙を飾っていたかな?
表紙では無くとも誌面で1ページの多くを割いていた写真でした。
年間最高試合を受賞したこの試合。
TVで試合観ると、ボコボコにやられる川田が粘りまくり
時に激しい攻撃で返し、最後はコテンパンにやられるという
壮絶でかなり心を揺さぶられた試合でした。
川田にはデビュー以来、200数連敗という姿を
会場で見ているので思い入れが深かったんです。
海外修行から帰国しても第1試合でしたし。
それが、「デンジャラスK」と呼ばれる様になるとは
長州の大ブレイクと同様、凄い覚醒だったので。
と、レフリーはまだジョー樋口だったんですね。
猪木が新日本が全日本に負けているのは2つ、
レフリーと花束嬢だ、と言っていた田中ケロ談を思い出しました。
動画はかなり編集されてましたが、名勝負製造機の川田が
まだまだ上を追いかけていた頃。
【全日本】《(王者)スタンハンセン vs (挑戦者)川田利明❗三冠選手権❗ ※この年の『年間最高試合』❗》'92 6.5 ~武道館~
まだまだハンセンが三沢、川田達の高い壁として君臨していた頃。
この頃から世代交代が始まっていたのかも。
三沢はハンセン超えするも川田がまだハンセン超えられないとは云え
年間最高試合に選ばれたのですからねぇ。
この頃の鶴田やハンセンはエゲツない程、
後の四天王を叩きのめしてましたね。
ハンセンは当時のインタビューで
「川田は俺をムカムカさせてくれる」と他の四天王を置いて
川田を絶賛するコメントは発していたのが印象的でした。
ハンセンの様に強い選手が居て成り立った試合。
今のプロレス界ではもう見れない試合ですな。
現在はラーメン店主として頑張っている川田は、高校時代には谷津嘉章の“教え子”で、三沢光晴の後輩としてアマレスの基礎を持った人材ながら、ヘビー級の大型レスラー揃いの全日では体格面でのハンデから、ジャパンプロ勢が新日へのUターンや、天龍一派のSWS転出、J・鶴田の戦線離脱といった全日の諸事情が重なり、やっとチャンスが巡って来た感がありました。全盛期を過ぎたとは言え、ハンセンとあれだけの試合を展開できたには見事だったと思います。
長引くコロナ禍で飲食店の経営も決して楽ではないと想像しますが、頑張って乗り越えて貰いたいものです。そのうちに川崎方面に出向いた折には、来店してご尊顔を拝したいと考えております。
周りの反対で足利工大附属で毎日が理不尽オンパレード生活で根性と基礎体力を付けた様で。
この経験が無ければ新日本も練習生で逃げ出してただろうと。
川田は四天王と呼ばれる選手の中でも、使う技を最も絞った選手なので
昭和プロレス的でもあるかも。天龍達の大量離脱で相当嫌な思いをしたそうで。
本人が語ってましたが三沢は天才肌、俺なんて全然才能無いと
ネガティヴ路線なので全日で小橋以上のトレーニングをして
苦手な大型外国人選手に立ち向かう姿は他の3人よりより響くかもと、私の私見ですが。
オカダより先に至近距離ラリアットが決め技になったのは小橋ですね。
オカダの反動を利用するのとは違い、このハンセンと同じタイプで「豪腕ラリアット」と。
M井上が語るには本当に強いハンセン、ゴディー、ウィリアムス達と
闘うのは相当しんどかったそうです。大型選手はタッグパートナーの田上に任せたと。
この試合は何度も見たくなる名勝負です。家にビデオが残っているかもで。
川田のお店は今はやっていない「海老ラーメン」が絶品だったそうです。
一度は行ってみたいです。駐車場は3台分あるそうな。
休日の楽しみにしていたのですが、早速動画が削除ですね(@_@)。うわー。
そのゴング、私も買いました(*´ω`*)。通路を「スタン、スタン」と川田が追いかけて「サンキュー、スタン」と倒れ込んだ姿にハンセンがUNベルトをかぶせて立ち去ったという内容、今も印象に残っています。
直後のインタビューでは「3冠じゃないとだめなのか?UNを川田に譲れないのか?奴はそれだけの男だ」みたいなことを言ってましたね(*´ω`*)。ぐっときました。
川田、天龍離脱直後「なんで俺を連れてってくれなかったのかな」ってつぶやいたとか。置き去り感は相当なものだったと思いますが、よく独り立ちしたもんです。すごいガッツですよね。
何かの記事で「駐車場3台あるけど、お客さんがいなくても経費がかかる」って話してました。立派な自営業、経営者ですよね。今のお仕事の成功も願ってやみません。
あれ?このブログからはこの試合の動画見れますよ?
おおっ!Homeさんも買われていましたか!
そうでしたか、そんなコメントでしたねぇ、
そういえば川田の覚醒は阿修羅原の解雇で突然天龍のパートナーに使命された
最強タッグのvsハンセン、ゴディーでしたね。このパートナー指名、
会場着いて突然知ったので川田は緊張所では無かったそうで。
川田、現在のラジオやその為のネットTVではやはりSWSには行かなかったと
今答えてますね。全日本を裏切れないと。ただ兎に角、相当嫌な思いしたそうで。
このコロナ禍ですし。カーンのお店も心配ですが、駅から歩いて20分位あるそうなのですが
行ってみたいです。最初はネットでコテンパンに叩かれたので頑張っていますよね。