ヘッドバンキング

久々に、自爆系ナル写真を出してしてしまいました。
（今は髭ナシですが）

と、本題のヘドバンなんですが
スレーヤーのベースボーカル、トムアラヤも首を手術し
ギターのケリーキングも身体を痛めてたとかで
あの激しいスレーヤーが、ステージでは大人しくなってしまった・・
そんな事が現在進行形・・・・。
で、今度は、もう一人のギタリスト、ジェフハンネマンが
毒蜘蛛に噛まれて、かなり右手の肉抉り取って皮膚移植するそうな・・。

と、ボロボロのスレーヤーの話から始まりましたが・・・

ヘッドバンキング＝音楽に合わせて激しく頭を振る(縦、横）
メタルをやれば、もう必需というか・・・・
10～２０代は外タレライブに行っても
一緒に歌うかヘドバンするかと。
勿論、自分のライブでもですし。
第二全盛期の頃、渋谷公会堂（現ＣＣレモンホール）での
ＲＩＯＴ公演（サンダースティール～プレビレッジオブパワー期）なんかは
ヘドバンしすぎて翌日、人生初の首の筋肉痛と・・・。

私は大人しく観ていたスラドミは、ヘドバンは勿論の事
モッシュ、クラウドサーフ、ステージダイブと・・・
とても参加出来ない行為で・・。

で、自身のライブでは折角フロントマン、
そしてギタリスト、ベーシストの場合でも
スタミナ配分して大々的にヘッドバンキングしたいモノですが

追突事故で、ヘドバンやハデなアクションが
全てムリとなってしまい
ライブでもムリしてヘドバンやると、ムチウチがぶり返し
即、首と頭痛に苦しむ事になります。
（誰か鎮痛剤をお持ちの人を探し回り・・・・・）
で、ライブ全体のエンディングまで耐えられないと・・・。
一刻も早く帰宅したい症状にかられます。
（特に冬のギタリストでのライブ）

で、何故、冒頭のガラの悪い写真か？というと
コレ位の髪の長さが有ったら、折角ステージでも
ガンガンヘドバンしたらステージの絵面的にも・・・
それが出来ないという無念感の
ある意味・・・・戒め・・・。

ラウドパークやスラッシュドミネーション行っても
激しくヘドバンしている多くの人達を見て
本気で羨ましい状態です。
今は会場的にもオールスタンディングが多いので
その前に腰痛地獄と如何に闘うか？が
まず先決になりました

まあ、何年も体使っていると故障箇所は沢山出てくるモノですが
ちと、私は人より早かったかな？
（２４歳の腰痛で）