ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

サンタナ「シャーマン」

2010年03月03日 | 音楽
サンタナのアルバムは初期から
一時期名前を聞かなくなった時期のサンタナの作品も持っていますが
数作、アルバム名も曲名も判らないアルバムもあります・・・。
それが一番最初、高校生の時に聴いたアルバムなんですが
カッテングがカッコ良くて。(フリーダム???)
まあ、この人、バンド名義とソロ名義の作品は
フランクザッパ?やChar?程沢山あり制覇出来ません。

アルバム「スーパーナチュラル」にて50歳を過ぎて
グラミー賞総ナメして大ヒットアルバムになりましたよね。
基本路線は従来のサンタナ路線だった感じもしますが

その後出たこの「シャーマン」は
色々、色彩豊かな感じがします。

で、何と言っても親子位、年齢の離れたミッシェルブランチとのコラボが
大ヒット。
この人、上モノというか、オブリ専門な感じですね。
実に少ないコードでこんなきれいなメロディーを付けられ
曲として成り立たせるのはカルロスサンタナの十八番。
そしてギタープレイも十八番の3連弾きが入っています。

The Game of love - Santana feat. Michelle Branch


そういえば、今かなり露出が多いマイケルジャクソンバンドの
最後のギタリスト、美人オーストラリア人のオリアンティーは
05年楽器フェアで観ましたが、やはりカルロスサンタナの秘蔵っ子として
紹介されていましたし、PRSとエンドースして
最新のソロアルバムもサンタナ的ブルージーなオーバードライブトーンですね。

で、「シャーマン」の収録曲です。
相変わらず、かなりの人とコラボしています。
そういえば、ジョンマクラフリンと「ソウルメイト」で、
2人でアルバム出していましたな。


1. アドゥーマ
2. ナッシング・アット・オール feat.Musiq
3. ザ・ゲーム・オブ・ラヴ feat.ミシェル・ブランチ
4. ユー・アー・マイ・カインド feat.シール
5. アモーレ feat.メイシー・グレイ
6. フー・フー
7. ヴィクトリー・イズ・ウォン
8. アメリカ feat.P.O.D.
9. サイドウェイズ feat.シティズン・コープ
10. ホワイ・ドント・ユー・アンド・アイ feat.チャド・クルーガー
11. フィールズ・ライク・ファイアー feat.ダイド
12. レット・ミー・ラヴ・ユー・トゥナイト
13. アイエ・アイエ・アイエ
14. ホイ・エ・アディオス feat.アレハンドロ・ラーナー
15. ワン・オブ・ジーズ・デイズ feat.オゾマトリ
16. ノウス feat.プラシド・ドミンゴ

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4 コメント

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天下無双のエキゾチックTONE (=^ェ^=)v (ニャロメ)
2010-03-03 19:07:10
 オコンニチワ !! 、太郎さん。

このアルバムも素晴らしいですよね~。

チカーノとしては一番大成功された方ですよね。
いつ聴いてもエキゾチックで素晴らしいギターサウンドを聴かせてくれます。

スリチンモイ氏の宗教哲学に傾倒して、
ジョン・マクラフリン御大と共に教えを受けて、
魂の兄弟となったお二人でしたね。

お二人のコラボレーションのアルバムも素晴らしいです。
ジョン・マクラフリン御大のアコースティック・バンドで
シャクティーと言うバンドの一連の作品も凄いですよ~。

ニャロメがサンタナを好きになったきっかけは、
ジャングル・ストラットと言う曲を聴いてからでした。
あの曲のリードギターは17歳頃のニール・ショーン名人何ですよね~。

凄過ぎますニャン。

返信する
こんばんは♪ (ジャニ子)
2010-03-03 21:55:45
太郎さんのサンタナをまた聴きたいよ~

ミシェルちゃんとのコラボはほんと最高です!
返信する
ニャロメさん (太郎)
2010-03-04 02:24:28
移住メキシカンをチカーノって言うんですね。
初めて知りました。
てっきり全てをヒスパニックで統一しているのかと・・。

そのチカーノで・・と言えば
メタル再生家のロイZ率いる
トライブオブジプシーズが最高ですよね。
トーンも音楽性もやはりサンタナ系に感じますし。
返信する
ジャニ子さん (太郎)
2010-03-04 02:26:17
私もやりたいのですが・・・
まだ充電期間っぽいです。
キーボーディストも居るので、
幅広く出来そうなんですがね。

ミッシェルブランチとのコラボ、
何時ものサンタナ節ですが良いですよね。
返信する

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