命を与えた(^ ○^)

昨日は朝から晩までXJ750を復活させる為に躍起になってた そうこの夏に東大阪まで取りに行った25年前のバイクだ(>_<) 薄暗い倉庫の片隅で死に掛けてたXJを見付けて生きかえらそうとやってきた(^-^) どおしても腐ってて使えない部分が有ったりしてエンジンが掛らない 偶然インターネットで見付けた大阪のキャブ屋さんに連絡を取り 今はもう古すぎて、手に入らないパーツを手にする事が出来た それを組み込み祈りを込めてセルボタンを押す(-.-) 前回は、似た様なパーツを間に合わせで付けセルを回したが復活しなかった(>_<) 昨日は本当に掛ってくれと云う気持ちでセルを回し続けた そのうち無理矢理起こされた子供の様にプスプス言い出す(^○^)エンジンが反応しだしたのだ それでもセルボタンを押した（長く感じたが大して時間が立って無い(笑)）やがてブルルンと音を出し完全に目を覚ましたのだ 他のパーツを組み込み 回した時は全部のシリンダー
に火が入らず たまにパンとマフラーから大きな音を出して傍に居た人達を驚かす(T_T)幾らアクセルを捻っても回転を上げ様としなったエンジン(>_<) でも昨日は再びキャブをバラシ 前よりも丁寧に掃除をし大阪から届いたパーツを組んで同じ事をやったのだ、それは機嫌を直した子供の様に吹け上がった(^∇^)こうしてこの世に生まれてから25年の歳月を経て昨日、可愛いXJ750チャンは眠りから覚めたのである（白雪姫みたいに(笑)） 10年一昔と云うけれど 25年ぶりに（生まれ子が25歳になっちゃうんだよ）明るい表に出たXJ750の目からは、この現代がどのように写ったのだろうか？な～んて感動してたんだよ(笑)