またやってしまった

夕べは僕を癒してくれようとしたのか？自分が飲みたかったのか定かでは無いが 友達と蒲田で飲む事になった 何時もの様に順調に飲み始めたが 何か昔の店に行きたくなり電話をする、 が 聞こえて来たのは他人と話す感じの声 2年前位までは年中通ってたのに 僕の声を忘れてる 忠男ですよ～ でも反応無し 忠ちゃんだよ・・・？ 忠ちゃん？ やっと思い出してくれたようだ(笑) 蒲田の居酒屋を早々に出てタクシーに乗る ママが（ママって顔じゃ無いけど ）一人でやってる6人も入れば満タンになる店 久しぶりに店へ入ると先客が3人 ごつい人の隣に座り始まる 一杯飲めば、あっと云う間に昔に戻る ママとタンデムした事やバイクの話になる 先客もバイクに乗ってたらしく この人はモトクロスのチャンピオンで凄い人なんだよって話すと 昔はモンキーやミニトレのパーツを買いにSP忠男へ行ったとかいいだすし 大鳥居駅の前にバイク屋が有るよねとか(笑) この人がそのSP忠男だよってママが言うと・・・ え～っ！！ 客がびっくりしてる 僕もびっくり このおじさん達は（見掛けは鳶のよう）バイクに夢中だったらしい よ～く僕の事を知ってる 店に行くと怖かったんだよこの人はとか僕の事を言ってる バイク談義に花が咲き いつしか泡盛のロックに変わって一杯が、い～ぱい飲んでしまった　 そして帰りに家の隣に出来た（すき家）でご飯を買い食べてしまった（余り記憶に無い）食べる前に写真を撮ってた事で あぁまたやったのかと 思い出す

2009-06-20 11:15:44

池さんの事は夢だったのかなと？思う程あっけ無く終わってしまった。.

僕も再び動き出した。.

途中で飽きてしまったミニバイク製作をまた開始する(~0~) 予定　
製作途中？のミニバイクを取りに船橋の忠男ＲＡＣＩＮＧへ行ったら,
丁度カスタムピープル（バイク雑誌）の取材中で撮影をやってた。.

バイクはXJR1200でかなりお金を掛けて改造してる（車検対応の改造申請もしてる正当マシンとの事）その写真撮影現場を逆取材(笑)

　マシンのオーナー川上さんがカスタムピープルのカメラマンに 　
「あぁ　レフをライト辺りに当てて～」とか、「バイクをもう少し右に振って～～」とか言われ使われてたのが可笑しい　

カメラマンは盛り上がった畑の上に三脚を立ててオーナーに指示してる（笑）　

今の記者は写真も撮れて記事も書けなくてはならない。
出版社もカメラマンと記事を書く人間と別々に使う訳には行かない
経費節約の世界なのである。

取材へ行くにも社員を使わず、カメラも使え 記事も書けるフリーを使うのだ。
ただこのフリーライターも世の中の景気低迷で仕事を取るのに大変！

食う為には色々の出版社を回り　掛け持ちで稼がなくてはならない。
バブルの時は幾らでも仕事は有ったのだろうが 最近では仕事も激減してる様だ。

何処の世界でも同じ様に（働かざる者 食うべからず）
仕事の出来ない稼がない奴は切られるのが当たり前。

ひと事では無い、自分のケツに火が付いてるんだよ。
　
バイクメーカーだって自動車メーカーだって、レースなんてお遊びに付き合ってる余裕がない筈だ。出来る事ならレースに使う金を他に使いたいと思うんじゃないの？

今年は８耐にヤマハも出ないらしい。ヤマハファンにはガッカリで、
逆にイメージが落ちると思うんだけどなぁ・・　ハァ(>o<")厳しい世の中になったなぁ


話は脱線してしまったが　要するに力の無い者は消えるように出来てるんで　これが現実の生き残りゲームなんだよね！　

バイクを改造したり　メンテにお店へ来てくれるお客様は神様。
　みんなぁ　 神様を逃がさない様にしろよぉ