2007/06/23

昨夜は娘の彼氏（ブルック）の家に招待されブルックがステーキを焼いてくれた アメリカに来て毎日こちらのビールを飲んで物足りなさを感じてだが ブルックが気を遣いアサヒビールを冷やしてくれていた ブルックは自宅の中に作業場が有り、車のチューニングの仕事をしてる そのガレージの中には大事にカバーされた年代物のフェラリーが片隅に有り、エンジンチューニングに必要な機械が所狭しと置いてある 彼のやってるチューニングはドラックレースのエンジンから街乗りの車までやってるらしい 仕事は一人でやってるので忙しそうだが、商売抜きの趣味に近い感じで こんな広い敷地に作業場が有り 庭では肉を焼きフレンドリーのデカイ犬が（番犬にしたかったが人懐こい笑）走り回り、全く羨ましい限りで有る 俺はアメリカ人の家に行ったのは初めてだが 家の中に入って娘がこんなに綺麗に整頓された部屋は初めて見たって言ってたが 娘の親を招くのに仕事もしないで掃除をしたのではないかと思
うと可笑しくなる ブルックは一人で肉を焼き娘は親と一緒にビールを飲んで何もしない それを見てた母親が何をやってるんだ日本の女なのに、男にばかりやらせないで少しは手伝って来いと娘に文句を言う(－＿－メ)全く 可愛くない女だぁってm(__)m アメリカはこれが普通なのよ～っと娘はぶちふち言いながら手伝いに行った笑 ブルックが焼いてくれた肉がまたデカイ 日本のステーキハウス、ブロンコで食べる1パウンドステーキよりはるかにデカイ！ でも俺は完食した そのお陰で一夜明けた今朝は 腹が減らない、でも昨夜のステーキは美味かったなぁ 良い肉はこちらでも高いので有る 俺達に良い思いをさせようと気を遣うブルックに、アメリカ人の見方を変えたのだった＼(^O^)／