K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

アイスランド旅行(レイキャヴィーク篇)

2019年09月13日 | 海外
前回の記事は移動だけで終わってしまいました。
それもこれもすべてムーミンのせいです、大変失礼しました。

今回はようやくアイスランド着ということで、初手としてレイキャヴィークのことを書こうと思います。


レイキャヴィークの町並みはこんな感じ。教会を除き高い建物はほぼなく、カラフルで背の低い建物が並んでいます。
そして気温が低いにも関わらずトタン製の家が多い!本当に寒さを凌げるのか心配になります。


途中ハルパと呼ばれるガラス張りの綺麗なコンサートホールが。曇ってるのでイマイチですね、はい。


そしてこれがレイキャヴィークのダウンタウン。左右に土産屋・服屋・食事屋等立ち並び、歩行者天国のようになっています。


何故か道路も虹色に。何でも私たちの滞在期間中はReykjavík PrideというLGBTイベント中だったようです。
旅程最終日はちょうど同イベントのクロージングで。多くの人がカラフルな装いでダウタウンに集っていました。




見てください!これでもかというパフィン(Puffin)推し!こんなにプッシュされているのに国鳥じゃないんです…


大量の剥製まで売られていました…なんとも痛ましき…しかし、何度も言うように国鳥では…


私はビートルズを意識した"THE PUFFINS"というギャンかわTシャツを買いました。ちょっとかわいすぎませんかこれ…


レイキャヴィークの人気クラブ(バー?)。怖気付いて入れず。夜9時でもこの明るさ。


"I'll be your tomato"って何!?アイスランディックジョーク?誰か知っていたら教えてください。


そしてレイキャヴィークと言えばこのハットグリムス教会。市中で最も高い建造物になります。
展望台に上がるのは有料ですが、1人1,000ISKなのでスカイツリーより全然安いですね。(ポジティブ)


外観通り中も天井が非常に高く開放感があります。地元の人も集まっていて居るだけでも心地良かったです。



そしてアイスランド珍百景の一つがこちら!世界最大のペニス博物館です。
「なんでアイスランドに?」みなさんの疑問はごもっとも。この博物館の目玉はマッコウクジラのペニスなんです。
グロいので掲載は控えますが、小学校高学年の背丈ほどのペニスがホルマリン漬けにされている様子は異様でした。



目を疑うようなグッズの数々…こんなんで酒飲んで美味しいのでしょうか。他にも沢山ありました。
男子だけで行くとネタとして盛り上がれるので、ぜひ時間に余裕があれば訪れてみてはいかがでしょうか。
※存外賑わっておりカップルや女性単身の方などもちらほらおられました。

ということでレイキャヴィークのご紹介でした。次回はネイチャーアクティヴィティをご紹介します。


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