ある鬱病SEの”再々”休職日記

8年間患っている鬱病により、休職をすることになったSEの日記です。二度目の復職をするも3月に鬱が再発して再々休職に。

今日も自堕落な生活。でも、あと少しです

2005年09月23日 19時09分37秒 | Weblog
昨晩夜更かしをして真田太平記のDVDを見ていたので、
今日は昼頃まで寝ていました。終盤のクライマックス、
「幸村、散る」における草刈正雄の熱演はいつ見ても涙
を誘います。たった3000人の寡兵で徳川勢15万を
震撼させるところは溜飲がさがりますね。凄い執念です。

さて、今日は昼頃起床して朝食を食べ、それから車で母
の実家の墓参りに行ってきました。もう、9月の下旬な
のに真夏のような暑さで参りました。

で、帰宅してからは疲れきってしまったので当然のごと
く”寝逃げ”しました。ただ、大相撲の行方だけは気に
なっていたので17時ぐらいに起きてテレビを見ました。
全勝するかと思っていたナイスガイの琴欧州が奮闘の末、
朝青龍に敗れて土がつき、一寸残念です。まあ、まだ22
歳の若者だから、これからの人だよね。でも、とりあえず
今場所は優勝しそうですね。

結局、今日も自堕落な生活でした。
この後、ピザでも食べながらビールを流し込むつもりです。
この、不安だけれども平和な生活もあと10日足らずで終わ
りです。とりあえず、良かった。また休職延長を勧められた
らどうしようかと思いましたからね。