Bee Drive のボーカル・マツの日記。

マツとかめ吉~Butterfly Effectから改めました。

頑張って歌います!

2011年07月03日 00時13分28秒 | バカ騒ぎパーティー@大久保水族館



5月の大久保水族館の時に、久しぶりに「Paulさん」が遊びにきてくれて、そん時にPaulさんからお誘いがあった事を少しふれたけど、2011/07/23(土) 目黒LIVE STATION Play Da' 魂! Vol.6「We Knockin' on Heaven's Door!!」に参加します。

Paulさんが、「パーキンソン病」と言う難病を患って、大変な病気になってしまったのに、Paulさん自身が、「俺に出来る事は、歌を唄う事しか出来へんから、歌い続ける事で、もっとこの病気の事を世間の人達に知ってもらって、何万人もの人達が、パーキンソン病と言う病気と闘っている事を伝えたい」との話を聞いて、「俺に協力出来る限りの事はやります」と、何年か前には、俺のバンドのステージにゲストで参加してもらって、「SAP」と言う団体を作って、共に活動をしてました。
「SAP」の活動は終わった訳では無いです。CDを作ったり、「パーキンソン病友の会」の方々と、当然、Paulさんと共に、国に請願書を提出したり、色々と出来る活動は全てやりつくして、今は俺ぐらいの力で出来る事は大して無いので、俺自身が世間に影響力が有る人間になって、音楽活動を通して、訴え続け、またPaulさんと共に、活動が出来たらええなぁ~と思って、日々精進しておりますが、Paulさんは、自身の活動として「Play Da' 魂!」を通して活動を続けられてました。
久々にPaulさんと一緒にライブが出来る事、このイベントに参加出来る事で、かなり気合が入ってます。(頑張らな・・・)
「俺なんかが、参加してええんかなぁ~」と思うぐらい凄いメンツが集まります。
良かったら、みなさん是非とも、「Paul」の生き様を見に来て下さい。
体がボロボロになろうとも、病気と闘い続けて、無理が出来へん状態やのに、ステージに立って、歌を唄い続ける、最高にカッコええロックスターの姿を見て、少しでも「パーキンソン病」と言う病気の事を知って下さい。
俺自身も偉そうな事は言えません、Paulさんが、この病気に罹るまでは、名前ぐらいは知ってたけど、何も理解してなかったのです。
大先輩でも有り、大事な仲間でも有る「Paulさん」がこの病気を患って、初めてこの病気の大変さを知りました。
詳しく知れば知るほど、なんで?俺の仲間や、何の罪の無い人達が、こんな病気で苦しまなアカンのか?それを支援する国の体制が中途半端なんか?考えれば考えるだけ腹が立ってしゃ~ない思いですわ!いつか、この難病が治せる日が来る事を祈ってます。
もっと多くの人の力が加われば、国も動かざるを得ない日が来ると信じて、Paulさんに負けへんように、俺も音楽活動を続けて、少しでも貢献出来るように頑張りますので、みなさん応援よろしくです♪
「パーキンソン病友の会」そして「SAP」を通して、知り合った皆様、Paulさんは頑張って活動してはります。俺も「SAP」も、まだまだ応援し続けますので、こんな病気及び、腐った国の体制に負けへんように、踏ん張っていて下さい。少しでも早く、大きな力で国を動かせるように、努力します。



このブログを読んで共感出来た方は、7/23(土)目黒で会いましょう♪
素晴らしいイベントになる事は間違いないです☆
よろしく!!

コメント
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