医務室通信

田平ホームの美人(?)看護師が綴る健康情報とお知らせです。

2018.4

2018-04-02 17:08:15 | 日記
 ストレスを感じる時期は年の変わり目の12月、1月と年度替わりである3月、4月が高いそうですが、ストレスは自律神経のバランスが乱れ、不眠や全体の倦怠、めまい等、様々な症状を引き起こします。
 対策として簡単な方法は深呼吸です。深呼吸はなかなかしてない方が殆んどだと思います。
 深呼吸は自律神経の副交感神経の働きを促し、リラックス効果が得られます。
 またガムを噛む動作が脳に刺激を与え、リラックスして集中力を高める事が出来ます。
 それとおもいっきり泣く事です。最近は涙活(るいかつ)という言葉もありますが、涙を流すと副交感神経が優位になり、リラックスする事ができます。
 私は時々韓国ドラマを観て、思いっきり泣いて、ストレス発散しています。

 春になり、利用者の皆さんにも、レクリエーションや外出、花見散策などで、ストレスを解消し、心穏やかな毎日を過ごして頂きたいと思います。