ENEOS和歌山製油所は2023年10月16日に機能停止(閉鎖)しています
現在は「ENEOS和歌山製造所」へと名称が変更となっております
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
みかん畑の廃道?からENEOS和歌山製油所(以後当時の名称で書きます)の工場夜景。在りし日の姿です・・・
写真を整頓しているとENEOS和歌山製油所に関する工場夜景で1スポットだけ現像がまだであったのがありましたので、改めて現像・ブログへアップしました
当時閉鎖の情報を聞きつけて趣味の工場夜景撮影に向かい、このスポットに訪れたのが最後の撮影ポイントとなりました・・・
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
現在は「ENEOS和歌山製油所」→「ENEOS和歌山製造所」へと名称が変わり、石油精製機能は無くなりました
今後は新エネルギー系の製品製造所の拠点として再出発するとすでに明言されていますが、現在工場がどのような状態にあるのかは閉鎖後再訪していないので詳細は不明なところです
小さくても明かりが灯っているのか? それとも再出発を待つ、その時まで夜間は暗い工場として存在しているのか?
いかんせんその後の情報が少ないので何とも・・・
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
ネット情報にてとあるスポットを特定した、みかん畑の廃道(多分)、行ける所まで行くと高い場所から工場を眺めることが出来ました
道の先は行き止まりで斜面は荒れ地でソーラーパネルが設置してある様な場所でした。昔はこの先にもみかん畑があったのかもしれません
一応車で入ることは出来ましたが、当時道中の細いS字カーブと切り返しにエライ苦労しました(大汗)
製油所の設備を望遠で撮影していますが、製油機能を停止したことにより使わなくなる設備が多々出てくると思うので、解体される場合は景観が変わってしまうでしょう
専門外なのでどれが流用が利く設備で、あるいは解体しなければいけない設備なのかは全く分かりませんが(大汗)