昨日は、久しぶりに日中30℃近くになりましたね。梅雨の晴れ間。
今日は、晴れの予定が...ひんやりとした曇り空。晴れてくれるといいですね。
そういえば、先週東北が梅雨入りとか。今年は、エルニーニヨの影響か少し変ですね。
朝晩と日中の温度差が相変わらず大きく、体調は崩していませんか?
さて、先週6/21-25 4泊5日で初夏の利尻・礼文島へ旅して来ました。
実は、4年前9月末に利尻・礼文に旅した時に利尻島に宿泊したものの
台風の影響で、翌日朝便で稚内に戻り全く島内観光が出来ませんでした。
今回、リベンジも兼ねて再挑戦です。(詳しくは、H24年度10月のブログで)
6/21.22と24日、利尻島に宿泊しました。6/23礼文島に。
6/21.23.24は、曇りと晴れ。6/22.25は雨。日中20℃に届かず、肌寒い中の旅です。
どのようにまとめるが迷いましたが、日にちごとでなく島内場所ごとに載せます。
同じ場所で晴れ、くもり、雨が混じりますがご愛嬌。見づらいですがよろしくお願いします。



羽田から新千歳空港経由利尻空港に14時到着。曇り空の中に時々晴れ間が。
さあ、レンタカーに乗り込み島内を廻ります。


鴛泊フェリーターミナルそして、厳島神社を。エゾカンゾウが。後ろは、ペシ岬。




ペシ岬のキツイ登り..会津藩氏の墓を見ながら頂上へ。眼下に鴛泊港と利尻富士を。そして、富士野園地とポンモシリ島と遠くに礼文島が見えます。風がかなり強いです。



夕日ヶ丘展望台。展望台からの利尻富士。ここから、ペシ岬と利尻富士の雄大な眺望も楽しめます。残念ながら夕日のチャンスは、無理でした。




富士野園地。こちらは「北のカナリアたち」のロケ地です。ポンモシリ島。利尻富士がすぐ前に。エゾカンゾウのきいろの花が一面に咲いています。

再度、鴛泊港を抜けて姫沼展望台へ。鴛泊港、ペシ岬そして礼文島が...







姫沼。利尻富士のビューポイント。晴れと雨の日が混じっています。水面の逆さ富士、雨が止んで少しの瞬間。晴れた日は、礼文にいました。残念。
リシリヒナゲシ?利尻山のかなり上でしか見られないのでは?ツアーのバスが、続々と出入りしています。

野塚展望台。利尻富士...そしてここからもペシ岬、遠く礼文島が見られます。




沼浦展望台、別名白い恋人の丘。北海道の定番のお土産「白い恋人」のパッケージの山、ここからの利尻富士とか。目の前は利尻富士、眼下はオタトマリ沼。
朝早く、ゆっくりと雲が動き全貌を見せる一連の流れ。ゆっくりゆったりした至福の時間です。




オタトマリ沼。エゾカンゾウやむらさき、黄色のカキツバタやエゾイソツツジなどの植物が遊歩道を一周するとみられます。カモメが一杯。





南浜湿原。つい見過ごしそうな小さな駐車場。メヌウショロ沼一周と奥の林を回るコースがあります。雨の日に回ったので、大変でした。



ミズカシワ、ワタスゲ、ツルコケモモ等いろいろの花が雨に打たれて鮮やかに..。





仙法志御崎公園。3回こちらへ。なかなか、利尻富士がうまく姿を現してくれません。ウニ漁の舟も見かけられました。





アザラシが一頭、寂しく...ちょうど孵化したカモメの親鳥と雛。

霊峰湧水。ほとんど擦れ違いのない道路、行き過ぎて戻りました。




寝熊の岩、人面岩そして北のいつくしま弁天宮。ウミウが雨に打たれながら...。

消防署前に、こんなキャラクター群が。



沓形岬公園と沓形港フェリーターミナル。こちら市礼文島と一日一便が。



雨ののなか、頑張ってみましたが...見返台公園。ツアーの皆さんの後ろから登ってみましたが、全く見えず。


足元の植物、オオバナノエンレイソウ?

大磯。こちらも「北のカナリヤたち」のロケ地。日時計はありましたが、利尻富士はあいにく見られず。



北麓野営場から、甘露泉水へ。日本の名水100選、とても甘みがあります。断続的に雨が..。リシリヒナゲシが。



甘露泉水から利尻富士鴛泊コース3合目で、ポン山を目指しました。でも、やはり雨で全く視界不良。雨具を着ても、足元はぐっしょり。



雨に打たれながら足元には...。むらさきの花、やはりわからず。白い花マイズルソウと...。


鴛泊港フェリーターミナル。こちらにも、漁協の建物。ロケ地です。
さあ、ペシ岬を見ながら礼文島香深港へ出発。
相変わらずの下手な写真を、一杯撮りました。整理と選択...なかなか進みませんが何とかPART1利尻島バージョンを載せました。
島内、どこからも利尻富士が見えます。海抜0mからの圧倒的な存在感。朝雨かと思ったら晴れ。晴れから急激に雨に。
目まぐるしく変わる天候と雲に隠れ晴れ間に見せる姿に、ハラハラドキドキ。雲が剥がれて、姿を見せるまでのイライラ...
飽きないですね。南浜湿原や姫沼、オタトマリ沼等いたるところで見せるエゾカンゾウそして可憐な花。
さて、礼文島はどんな様子でしょう。しばらくお待ちください..。
利尻島、観光協会が二つあります。
利尻富士町観光協会 0163-82-2201 鴛泊港フェリーターミナルに
利尻町観光協会 0163-84-2439 沓形町
銀行は、稚内信金のみ。後は、郵便局のみです。
島内は、宗谷バスが路線バスと観光バスを。但し、夏季のシーズンとそれ以外ではかなり運行回数が違います。HPで確認ください。
レンタカーについては、離島料金で高額です。台数も少ないので早目に事前予約が安全です。
今回は、地元の「まごころレンタカー」0163-82-1551にお世話になりました。細かいことまで、いろいろ親切に教えて頂きました。
宿泊は、鴛泊、鬼脇、沓形、仙法志地区にありますが夏季シーズンはかなり混みます。早目の手配を。温泉がある地区も。
今回、鬼脇の旅館富士0163-83-1170にお世話になりました。ウニ、カニ等とてもおいしかった。
アクセスは、羽田から新千歳空港経由利尻空港。新千歳⇔利尻は季節運航一日1往復。
羽田から稚内空港。一日一便。稚内港から鴛泊港2~4便、シーズンで増減します。
稚内空港から利尻空港の飛行機便があるみたいですが、よくわかりません。
利尻島3泊を場所ごとにまとめました。天候が異なるのに。見づらいでしょうが、ご容赦を。
利尻で、祭に遭遇しました。雨の中、少しですがこちらも後で載せます。
日が差すようになりました。
今日は、晴れの予定が...ひんやりとした曇り空。晴れてくれるといいですね。
そういえば、先週東北が梅雨入りとか。今年は、エルニーニヨの影響か少し変ですね。
朝晩と日中の温度差が相変わらず大きく、体調は崩していませんか?
さて、先週6/21-25 4泊5日で初夏の利尻・礼文島へ旅して来ました。
実は、4年前9月末に利尻・礼文に旅した時に利尻島に宿泊したものの
台風の影響で、翌日朝便で稚内に戻り全く島内観光が出来ませんでした。
今回、リベンジも兼ねて再挑戦です。(詳しくは、H24年度10月のブログで)
6/21.22と24日、利尻島に宿泊しました。6/23礼文島に。
6/21.23.24は、曇りと晴れ。6/22.25は雨。日中20℃に届かず、肌寒い中の旅です。
どのようにまとめるが迷いましたが、日にちごとでなく島内場所ごとに載せます。
同じ場所で晴れ、くもり、雨が混じりますがご愛嬌。見づらいですがよろしくお願いします。



羽田から新千歳空港経由利尻空港に14時到着。曇り空の中に時々晴れ間が。
さあ、レンタカーに乗り込み島内を廻ります。


鴛泊フェリーターミナルそして、厳島神社を。エゾカンゾウが。後ろは、ペシ岬。




ペシ岬のキツイ登り..会津藩氏の墓を見ながら頂上へ。眼下に鴛泊港と利尻富士を。そして、富士野園地とポンモシリ島と遠くに礼文島が見えます。風がかなり強いです。



夕日ヶ丘展望台。展望台からの利尻富士。ここから、ペシ岬と利尻富士の雄大な眺望も楽しめます。残念ながら夕日のチャンスは、無理でした。




富士野園地。こちらは「北のカナリアたち」のロケ地です。ポンモシリ島。利尻富士がすぐ前に。エゾカンゾウのきいろの花が一面に咲いています。

再度、鴛泊港を抜けて姫沼展望台へ。鴛泊港、ペシ岬そして礼文島が...







姫沼。利尻富士のビューポイント。晴れと雨の日が混じっています。水面の逆さ富士、雨が止んで少しの瞬間。晴れた日は、礼文にいました。残念。
リシリヒナゲシ?利尻山のかなり上でしか見られないのでは?ツアーのバスが、続々と出入りしています。

野塚展望台。利尻富士...そしてここからもペシ岬、遠く礼文島が見られます。




沼浦展望台、別名白い恋人の丘。北海道の定番のお土産「白い恋人」のパッケージの山、ここからの利尻富士とか。目の前は利尻富士、眼下はオタトマリ沼。
朝早く、ゆっくりと雲が動き全貌を見せる一連の流れ。ゆっくりゆったりした至福の時間です。




オタトマリ沼。エゾカンゾウやむらさき、黄色のカキツバタやエゾイソツツジなどの植物が遊歩道を一周するとみられます。カモメが一杯。






南浜湿原。つい見過ごしそうな小さな駐車場。メヌウショロ沼一周と奥の林を回るコースがあります。雨の日に回ったので、大変でした。



ミズカシワ、ワタスゲ、ツルコケモモ等いろいろの花が雨に打たれて鮮やかに..。





仙法志御崎公園。3回こちらへ。なかなか、利尻富士がうまく姿を現してくれません。ウニ漁の舟も見かけられました。





アザラシが一頭、寂しく...ちょうど孵化したカモメの親鳥と雛。

霊峰湧水。ほとんど擦れ違いのない道路、行き過ぎて戻りました。




寝熊の岩、人面岩そして北のいつくしま弁天宮。ウミウが雨に打たれながら...。

消防署前に、こんなキャラクター群が。



沓形岬公園と沓形港フェリーターミナル。こちら市礼文島と一日一便が。



雨ののなか、頑張ってみましたが...見返台公園。ツアーの皆さんの後ろから登ってみましたが、全く見えず。


足元の植物、オオバナノエンレイソウ?

大磯。こちらも「北のカナリヤたち」のロケ地。日時計はありましたが、利尻富士はあいにく見られず。



北麓野営場から、甘露泉水へ。日本の名水100選、とても甘みがあります。断続的に雨が..。リシリヒナゲシが。



甘露泉水から利尻富士鴛泊コース3合目で、ポン山を目指しました。でも、やはり雨で全く視界不良。雨具を着ても、足元はぐっしょり。



雨に打たれながら足元には...。むらさきの花、やはりわからず。白い花マイズルソウと...。


鴛泊港フェリーターミナル。こちらにも、漁協の建物。ロケ地です。
さあ、ペシ岬を見ながら礼文島香深港へ出発。
相変わらずの下手な写真を、一杯撮りました。整理と選択...なかなか進みませんが何とかPART1利尻島バージョンを載せました。
島内、どこからも利尻富士が見えます。海抜0mからの圧倒的な存在感。朝雨かと思ったら晴れ。晴れから急激に雨に。
目まぐるしく変わる天候と雲に隠れ晴れ間に見せる姿に、ハラハラドキドキ。雲が剥がれて、姿を見せるまでのイライラ...
飽きないですね。南浜湿原や姫沼、オタトマリ沼等いたるところで見せるエゾカンゾウそして可憐な花。
さて、礼文島はどんな様子でしょう。しばらくお待ちください..。
利尻島、観光協会が二つあります。
利尻富士町観光協会 0163-82-2201 鴛泊港フェリーターミナルに
利尻町観光協会 0163-84-2439 沓形町
銀行は、稚内信金のみ。後は、郵便局のみです。
島内は、宗谷バスが路線バスと観光バスを。但し、夏季のシーズンとそれ以外ではかなり運行回数が違います。HPで確認ください。
レンタカーについては、離島料金で高額です。台数も少ないので早目に事前予約が安全です。
今回は、地元の「まごころレンタカー」0163-82-1551にお世話になりました。細かいことまで、いろいろ親切に教えて頂きました。
宿泊は、鴛泊、鬼脇、沓形、仙法志地区にありますが夏季シーズンはかなり混みます。早目の手配を。温泉がある地区も。
今回、鬼脇の旅館富士0163-83-1170にお世話になりました。ウニ、カニ等とてもおいしかった。
アクセスは、羽田から新千歳空港経由利尻空港。新千歳⇔利尻は季節運航一日1往復。
羽田から稚内空港。一日一便。稚内港から鴛泊港2~4便、シーズンで増減します。
稚内空港から利尻空港の飛行機便があるみたいですが、よくわかりません。
利尻島3泊を場所ごとにまとめました。天候が異なるのに。見づらいでしょうが、ご容赦を。
利尻で、祭に遭遇しました。雨の中、少しですがこちらも後で載せます。
日が差すようになりました。