何か、はっきりしない一日。晴れたり、雨がパラツキそしてまた晴れたりの繰り返し。
明日は、一日晴れるような。春への助走が始まっているのでしょうか?
網走での「オーロラ号」の流氷体験はしていますが、紋別の「ガリンコ号」乗船の流氷を
長年見たいと思っていました。ところが、紋別の町、意外とアクセスに問題があります。
羽田からの飛行機は一日一便。時間も意外と遅く2時間ほどのフライト。
町からの移動も、なかなか難しく網走までバスで2時間旭川3時間。便数も少ない。
結局1泊2日の、ANAの個人パックを使うことに。先週までの天候と何せ自然が相手。
うまく流氷が来てくれるか不安の中、10時30分ANAで飛び立つことに。
12時20分、無事オホーツク紋別空港到着。いまどき珍しい無料バスで、ガリンコ号乗船場へ。
10分ほどで、海洋交流館=ガリンコ号乗船場に到着。13時30分が次の便なので周囲を散策することに。
初代ガリンコ号と先週行われた紋別流氷まつりの氷像を見ることに。透き通るブルーの彫刻。
そろそろ、乗船時間が近づいています。こちらが現在運航している「ガリンコ号Ⅱ」です。
春節にあたり、アクセスの不便な場所にも中国からの観光客が押し寄せています。国内ツアーも。
ガリンコ号は、事前にネットか電話で予約が必要です。10名に満たない場合は中止。定員を超えると当日は乗れません。
今日は、流氷が沖合にかなり離れているとのこと。残念ながら、45分に短縮された公開で両々には会えないとのこと。
残念ですが、このまま乗船して出発。
ガリンコ号の2本のドリル。「アルキメディアンスクリュー」真っ赤な胴体とこの2本のドリルが、人気を呼んでいます。
港を出ると、残念ながら全く見られません。むしろ湾内に、氷が漂っています。
オホーツクタワーから、流氷が見られるとのことで、無料送迎車に乗ることに。
タワーの3Fに到着。設置の双眼鏡から、沖合の流氷確認。重いガラス扉を開けて外の展望台へ。
カメラのズームを一杯にしながら、頑張って海を見るとそこには...流氷が。2か所の展望台から。
こちらも見られます。
こちらのタワー、海底にもつながっています。「クリオネ」うまく撮れませんでした。
今夜宿泊のホテルのある紋別の町へ向かうことに。
港は、凍結していました。
朝、日の出を撮ろうとホテルの最上階へ。外に出て待ちましたが、生憎曇りで日の出見られず。
朝一番出航の、ガリンコ号が見えました。
あきらめきれず、流氷再挑戦しようと。でも、今日のほうが沖合にあるとに事。9時の乗船、しました。
よく見ると、薄い膜の様な氷の層が見られますが....
今回も、中国からのツアーで混雑していました。カモメに盛んに、エサを。つい、パチリ。
13時のANAなので、時間が一杯。前のとっかりセンターへ。
ゴマアザラシを中心としたアザラシをのんびりと。
次の便が出て行きました。さあ、こちらは、空港へ。
あわただしい旅。流氷は残念ながら、見られませんでしたが今回も楽しい旅でした。カニを始め、魚介類おいしかった。
ガリンコ号の問い合わせ先
オホーツク・ガリンコタワー 0158-24-8000 HPで事前に予約状況を 確認ください。
流氷が見られない場合、料金割引と乗船時間短縮されます。通常1時間→45分。
オホーツクタワーも、上記で確認ください。
とっかりセンター 0158-24-7563 餌付け家アザラシに実際に触れる時間が数回あります。
明日は、一日晴れるような。春への助走が始まっているのでしょうか?
網走での「オーロラ号」の流氷体験はしていますが、紋別の「ガリンコ号」乗船の流氷を
長年見たいと思っていました。ところが、紋別の町、意外とアクセスに問題があります。
羽田からの飛行機は一日一便。時間も意外と遅く2時間ほどのフライト。
町からの移動も、なかなか難しく網走までバスで2時間旭川3時間。便数も少ない。
結局1泊2日の、ANAの個人パックを使うことに。先週までの天候と何せ自然が相手。
うまく流氷が来てくれるか不安の中、10時30分ANAで飛び立つことに。
12時20分、無事オホーツク紋別空港到着。いまどき珍しい無料バスで、ガリンコ号乗船場へ。
10分ほどで、海洋交流館=ガリンコ号乗船場に到着。13時30分が次の便なので周囲を散策することに。
初代ガリンコ号と先週行われた紋別流氷まつりの氷像を見ることに。透き通るブルーの彫刻。
そろそろ、乗船時間が近づいています。こちらが現在運航している「ガリンコ号Ⅱ」です。
春節にあたり、アクセスの不便な場所にも中国からの観光客が押し寄せています。国内ツアーも。
ガリンコ号は、事前にネットか電話で予約が必要です。10名に満たない場合は中止。定員を超えると当日は乗れません。
今日は、流氷が沖合にかなり離れているとのこと。残念ながら、45分に短縮された公開で両々には会えないとのこと。
残念ですが、このまま乗船して出発。
ガリンコ号の2本のドリル。「アルキメディアンスクリュー」真っ赤な胴体とこの2本のドリルが、人気を呼んでいます。
港を出ると、残念ながら全く見られません。むしろ湾内に、氷が漂っています。
オホーツクタワーから、流氷が見られるとのことで、無料送迎車に乗ることに。
タワーの3Fに到着。設置の双眼鏡から、沖合の流氷確認。重いガラス扉を開けて外の展望台へ。
カメラのズームを一杯にしながら、頑張って海を見るとそこには...流氷が。2か所の展望台から。
こちらも見られます。
こちらのタワー、海底にもつながっています。「クリオネ」うまく撮れませんでした。
今夜宿泊のホテルのある紋別の町へ向かうことに。
港は、凍結していました。
朝、日の出を撮ろうとホテルの最上階へ。外に出て待ちましたが、生憎曇りで日の出見られず。
朝一番出航の、ガリンコ号が見えました。
あきらめきれず、流氷再挑戦しようと。でも、今日のほうが沖合にあるとに事。9時の乗船、しました。
よく見ると、薄い膜の様な氷の層が見られますが....
今回も、中国からのツアーで混雑していました。カモメに盛んに、エサを。つい、パチリ。
13時のANAなので、時間が一杯。前のとっかりセンターへ。
ゴマアザラシを中心としたアザラシをのんびりと。
次の便が出て行きました。さあ、こちらは、空港へ。
あわただしい旅。流氷は残念ながら、見られませんでしたが今回も楽しい旅でした。カニを始め、魚介類おいしかった。
ガリンコ号の問い合わせ先
オホーツク・ガリンコタワー 0158-24-8000 HPで事前に予約状況を 確認ください。
流氷が見られない場合、料金割引と乗船時間短縮されます。通常1時間→45分。
オホーツクタワーも、上記で確認ください。
とっかりセンター 0158-24-7563 餌付け家アザラシに実際に触れる時間が数回あります。