ども~岬です~。
今回はPOGについて考えてみようと思います。
<POGとは>
知らない方の為にPOGの解説をしていきます。
POGとは某雑誌の企画で生まれたゲームで正式名称は(ペーパーオーナーズゲーム)の略です。
雑誌側が用意した幼駒から3頭を選んで投稿し、3頭の合計賞金が一番多い人が優勝?というものだったと記憶しています。(まだやっているのかな?)
<競伝のPOG>
競伝のPOGは繁殖牝馬を1頭選び、翌Sに生まれた産駒の賞金を争うというものですね。この場合、個人戦やチーム戦といった方式で行われます。(ウチの会は幹事がルールを決めるので、どうなるかわかりませんが・・・今回はポイント制らしいです)最初に競伝でPOGをやろうと考えた人はすごいですね~。
<僕の考えたPOG>
僕の考えたPOGは変則ですが、ある意味原点に返った考え方ですね。もしかしたら実行している会もあるかもしれませんね~^^;
①内容は、まず参加者を募ります。
②その参加者の中から3頭の2歳馬を選びます。しかし、同じ人から1頭以上は選べません。自分の産駒から1頭選んでもOK。
例)○自分から1頭 Aさんから1頭 Bさんから1頭
×自分から1頭 Aさんから2頭
③2月4週までに3頭を選ぶ。参加者は2月4週までパラを口外しない。
④あとはいつものPOGと同じです。
まぁこのように考えていたのですが、デメリットが多いのです~^^;
●人数が集まらないと面白くない
●選ばれる人と選ばれない人がいるし、何頭も選ばれた人は管理が大変
というわけで、あまり競伝向きではないかも・・・
でも、発想は面白いでしょw
何時の日かやりたいですね~w