眠剤のお陰でグッスリ寝たけれど、6時過ぎに看護師さんが。
うわぁ~~~ 恐怖のあの時間や~~ん
そうです。。。恐怖の 【浣腸】 ですっ!!
ベッドに寝たまま、看護師さんにお尻を向けて、浣腸をしてもらいます。
恥ずかしいけど、照れてる場合じゃない!
ここは男らしく、潔く、桃尻をプリンっとね
2~3分待って、トイレへGo
ふぅ。。。こんなに即効性があるのかぁ~~~
取り合えず、私は1回で終わりましたわ
ノルマだったOS-1も、10時までに2本 飲み切りましたぞ~~
手術は午後から。
お昼にレオが来ました。
私の手術中、レオは部屋で待ってもいいと許可されました。 (個室の特権だねぇ)
手術着に着替え、紙パンツを履きます
弾性ソックスを履きます
あぁぁ~ 緊張するぅぅ。
予定より少し遅れて、看護師さんが迎えに来ました。
またも、男らしく 「ちょっくら、行ってくるぜぃ」っと舎弟レオに挨拶し、
手術室まで徒歩で行きます。 (レオは部屋で待機)
私の場合は、万が一に備えて、喘息の吸入器を持参させられました。
手術室の入口前で、リストバンドを2回チェックされ、
名前、生年月日、手術内容を口頭で伝えてから、入室。
たくさんある手術室の中で、私の部屋は6番。
音楽がかかっていて、確か、ドリカムだったような。。。。
第一印象は、広いなぁ~ ベッドが案外小さいんだなぁ~ でしたわ(笑)
主治医に挨拶をし、ベッドに寝ると、 あれよあれよといろんな装置がつけられます。
右腕に点滴をするのだけど、新人さんなのか? 手こずっているようで、
一気に不安になってきたわ~~~~
結局、上の人が指示して、
腕じゃなく、手の甲に針が刺されたぁぁ
口に麻酔のマスクを軽くつけ、呼吸を何度かして、
麻酔が流れてきたなぁっと思ったら、意識がなくなったわ~~~~
んで。。気が付いたら、「〇〇さ~~ん」っと、名前を呼ばれてたっ
終わったのかぁ~~っとボヤ~っとしてると、
猛烈な吐き気がぁぁ~~~~~
気持ち悪いぃぃぃい~~~~~~
たまらず、用意された袋にリバースしてしまいました
うぅぅ。。。 口周り、ビシャビシャ
主治医や看護師さん達が背中をさすってくれたりしたけど、
吐き気治まらずっ
おまけに、喉がめ~~~~っちゃ痛いっ
どうやら、人工呼吸器の気管挿管が原因らしく、
後に聞いたところによると、私は入れにくい体質のよう。
担当の人がなかなかできなかったようで、上の人がやってくれたらしい。。。
ここでも、助っ人登場パタ~ンなのかぁぁ
オエオエしながら、病室まで運ばれましたわ。
(ベッドの揺れが気持ち悪さを加速する~~)
レオが 「おかえり~」っと言ってくれたけど、返事できずっ。
「顔が紙のように真っ白だなぁ」って、どーでもいいような事言ってるし
血の気失ってるんじゃ~~~っと心の中で毒づくけど、
とにかく、吐き気がひどくて、しんど~~い
私の内なる怒りを看護師さんが察してくれたのか?(笑)
レオは早々に引き上げさせられましたわ。
なんやかんやとつけられてる管も全て鬱陶しくてねぇ。
酸素マスクは3時間後に外してくれたけど、
心電図モニターと抗生剤、点滴、尿の管は翌日までそのまま。
熱くてたまらないので、布団をかぶってられなかったなぁ。
全身麻酔の副作用は個人差で、
おやぢは何回か全身麻酔をしているけれど、吐き気は一度もなかったそう。
麻酔科医が言うには、
【乗り物酔いする人】によく現れる副作用だそうなので、
不安な人は、麻酔科医に相談するといいと思いますヨ。
私も、もしまた麻酔をする事があったら、事前に絶対言うっ!!!
史上初の 【非常事態宣言】 がだされた日。
スーパームーンも見れず、
熱、喉の痛み、吐き気と闘いつつ、 (傷の痛みよりも、こちらが強烈)
寝返りも打つのがしんどいぐらい、疲労困憊の夜でしたわ
うわぁ~~~ 恐怖のあの時間や~~ん
そうです。。。恐怖の 【浣腸】 ですっ!!
ベッドに寝たまま、看護師さんにお尻を向けて、浣腸をしてもらいます。
恥ずかしいけど、照れてる場合じゃない!
ここは
2~3分待って、トイレへGo
ふぅ。。。こんなに即効性があるのかぁ~~~
取り合えず、私は1回で終わりましたわ
ノルマだったOS-1も、10時までに2本 飲み切りましたぞ~~
手術は午後から。
お昼にレオが来ました。
私の手術中、レオは部屋で待ってもいいと許可されました。 (個室の特権だねぇ)
手術着に着替え、紙パンツを履きます
弾性ソックスを履きます
あぁぁ~ 緊張するぅぅ。
予定より少し遅れて、看護師さんが迎えに来ました。
手術室まで徒歩で行きます。 (レオは部屋で待機)
私の場合は、万が一に備えて、喘息の吸入器を持参させられました。
手術室の入口前で、リストバンドを2回チェックされ、
名前、生年月日、手術内容を口頭で伝えてから、入室。
たくさんある手術室の中で、私の部屋は6番。
音楽がかかっていて、確か、ドリカムだったような。。。。
第一印象は、広いなぁ~ ベッドが案外小さいんだなぁ~ でしたわ(笑)
主治医に挨拶をし、ベッドに寝ると、 あれよあれよといろんな装置がつけられます。
右腕に点滴をするのだけど、新人さんなのか? 手こずっているようで、
一気に不安になってきたわ~~~~
結局、上の人が指示して、
腕じゃなく、手の甲に針が刺されたぁぁ
口に麻酔のマスクを軽くつけ、呼吸を何度かして、
麻酔が流れてきたなぁっと思ったら、意識がなくなったわ~~~~
んで。。気が付いたら、「〇〇さ~~ん」っと、名前を呼ばれてたっ
終わったのかぁ~~っとボヤ~っとしてると、
猛烈な吐き気がぁぁ~~~~~
気持ち悪いぃぃぃい~~~~~~
たまらず、用意された袋にリバースしてしまいました
うぅぅ。。。 口周り、ビシャビシャ
主治医や看護師さん達が背中をさすってくれたりしたけど、
吐き気治まらずっ
おまけに、喉がめ~~~~っちゃ痛いっ
どうやら、人工呼吸器の気管挿管が原因らしく、
後に聞いたところによると、私は入れにくい体質のよう。
担当の人がなかなかできなかったようで、上の人がやってくれたらしい。。。
ここでも、助っ人登場パタ~ンなのかぁぁ
オエオエしながら、病室まで運ばれましたわ。
(ベッドの揺れが気持ち悪さを加速する~~)
レオが 「おかえり~」っと言ってくれたけど、返事できずっ。
「顔が紙のように真っ白だなぁ」って、どーでもいいような事言ってるし
血の気失ってるんじゃ~~~っと心の中で毒づくけど、
とにかく、吐き気がひどくて、しんど~~い
私の内なる怒りを看護師さんが察してくれたのか?(笑)
レオは早々に引き上げさせられましたわ。
なんやかんやとつけられてる管も全て鬱陶しくてねぇ。
酸素マスクは3時間後に外してくれたけど、
心電図モニターと抗生剤、点滴、尿の管は翌日までそのまま。
熱くてたまらないので、布団をかぶってられなかったなぁ。
全身麻酔の副作用は個人差で、
おやぢは何回か全身麻酔をしているけれど、吐き気は一度もなかったそう。
麻酔科医が言うには、
【乗り物酔いする人】によく現れる副作用だそうなので、
不安な人は、麻酔科医に相談するといいと思いますヨ。
私も、もしまた麻酔をする事があったら、事前に絶対言うっ!!!
史上初の 【非常事態宣言】 がだされた日。
スーパームーンも見れず、
熱、喉の痛み、吐き気と闘いつつ、 (傷の痛みよりも、こちらが強烈)
寝返りも打つのがしんどいぐらい、疲労困憊の夜でしたわ